何度か合格祈願をしました。
米一丸地蔵尊(米一丸の塔) / / .
受験期に心霊スポットと知って訪ね、何度か合格祈願をしました。
無事志望校に合格出来ました。
45年ほど前ですがすぐ近くに住んでました。
当時はこの踏切前後で不思議と人身事故が多く発生しており見てはいけない物も幾度か見ました。
一番辛かったのは近所の三兄弟がまとめて亡くなった人身事故でした。
濡衣塚とか、なんか不憫なエピソードにまつわる史跡って、博多には多い気がする。
まあ昼間は観光地としていいんですけど夜かとか夜中に行く浮遊霊とか落ち武者の霊が見えるとかネットに書いてありました。
まあこじんまりしてますけど一応心霊スポットですしねw
夢野久作の小説「空を飛ぶパラソル」の舞台となった米一丸踏切。
今はなくなった米一丸踏切のそばに立つ祠です。
案内看板には、花崗岩を使った高さ4.2メートルの九重の石塔で、鎌倉末期(1300年代初頭)の作と推測されています。
文治年間(1185年-1189年)、米一丸は主であった京の一条殿から、博多に入質している太刀を取り戻してくるよう命じられます。
しかしこれは、米一丸の美しい妻を奪うために一条殿が仕掛けた罠で、博多を訪れた米一丸は夜討にあい、この地まで逃れながらも力尽きて自害しました。
この塔は、怨みをのんで亡くなった米一丸を供養するために建てられたと伝えられています。
と書かれていました。
名前 |
米一丸地蔵尊(米一丸の塔) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://bunkazai.city.fukuoka.lg.jp/sp/cultural_properties/detail/151 |
評価 |
4.5 |
車で通った時に見つけました今度はユックリとお参りしたいとおもいます。