名前 |
幸ノ元井手と三浦塩井碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
幸の元井堰取水口跡太宰府市文化遺産【登録番号】B0005【名称】幸の元井堰取水口跡【所在場所】宰府5丁目・三条1丁目【文化遺産情報】連歌屋・馬場・新町・大町・五条などの水田灌漑のため、御笠川から取水する井堰。
取水した水は、古くから天満宮門前町の生活用水や防火用水も兼ね、江戸時代には幾度も修復工事が行われた記録が残っている。
平成15(2003)年の水害により、現在は使用されていない三浦潮井碑太宰府市文化遺産【登録番号】B0004【名称】三浦潮井碑【所在場所】宰府5丁目【文化遺産情報】三浦とは紀伊の和歌浦、伊勢の二見ヶ浦、筑前の箱崎浦のことで、その「御潮井」(砂)で、川の水を清め、太宰府天満宮参詣の人々が身を清めた。
しばらく行方不明となっていたが、平成15(2003)年に起きた豪雨災害の復旧工事の際、三浦橋より上流の高砂橋付近で見つかった。