5月上旬に楽しめる栴檀の甘い香り。
ドロクサンヤネのセンダンの木 / / .
人気あるんだろうな。
土、日曜日はいつも混んでて待ち時間かかる。
指名はできないけどカットしてもらうスタッフさん上手でいつも満足です。
ありがとうございます。
5月上旬に楽しめる栴檀の甘い香り。
太宰府散策途中に立ち寄りひと休みしながら香りを楽しんで欲しいです。
平成29年6月24日訪問「王城屋敷往昔物語」は、薬師山の北を流れる御笠川について次の様に述べている。
「この川上は宝満山の北面、児落(こおとし)・北谷という所の近辺の山や谷から流れ出る川でいつも水は清冽(せいれつ)であった。
そして、上流は日吉川といい、下れば鼓石(つづみいし)といい、この鼓石から下流を東蓮寺川という。
」この川は、もともと薬師山の南側を流れ、迂回して、北側を通り。
関屋の前に、流れ出て。
曲がり曲がって三ヵ所渡る所があった。
大雨が降ると、すぐ氾濫し、田畑に被害が出た。
村人は苦慮し、協議を、重ね薬師山の北側の観世音寺の小字丸石から交換地を出して真直ぐに掘通しにした。
掘通しになったことで以前ねように甚大な被害はなくなったが、それでも前井手の下の堤防は、豪雨の際時々決壊した。
そこで陶山道益が、堤防に根張りがよく頑強な竹を植えた。
年月が経ち頑丈な根が土手いっぱいにはびこったため大雨で東蓮寺川が決壊することはなくなった。
当時の村人は、道益の徳を、称え「ドウエキサンヤネ」といったが、いつの間にか、「ドロ(エ)クサンヤネ」というようになった。
昔から通古賀に住む年配者には、この「ドロ(エ)クサンヤネ」の記憶がある。
今は、河川改修や、区画整理、道路新設などで昔の面影はなくなったが、その土手に生えていたセンダンの木が、平成5年に完成した通古賀近公園の中に記念樹のように残されている。
平成29年6月24日訪問「王城屋敷往昔物語」は、薬師山の北を流れる御笠川について次の様に述べている。
「この川上は宝満山の北面、児落(こおとし)・北谷という所の近辺の山や谷から流れ出る川でいつも水は清冽(せいれつ)であった。
そして、上流は日吉川といい、下れば鼓石(つづみいし)といい、この鼓石から下流を東蓮寺川という。
」この川は、もともと薬師山の南側を流れ、迂回して、北側を通り。
関屋の前に、流れ出て。
曲がり曲がって三ヵ所渡る所があった。
大雨が降ると、すぐ氾濫し、田畑に被害が出た。
村人は苦慮し、協議を、重ね薬師山の北側の観世音寺の小字丸石から交換地を出して真直ぐに掘通しにした。
掘通しになったことで以前ねように甚大な被害はなくなったが、それでも前井手の下の堤防は、豪雨の際時々決壊した。
そこで陶山道益が、堤防に根張りがよく頑強な竹を植えた。
年月が経ち頑丈な根が土手いっぱいにはびこったため大雨で東蓮寺川が決壊することはなくなった。
当時の村人は、道益の徳を、称え「ドウエキサンヤネ」といったが、いつの間にか、「ドロ(エ)クサンヤネ」というようになった。
昔から通古賀に住む年配者には、この「ドロ(エ)クサンヤネ」の記憶がある。
今は、河川改修や、区画整理、道路新設などで昔の面影はなくなったが、その土手に生えていたセンダンの木が、平成5年に完成した通古賀近公園の中に記念樹のように残されている。
名前 |
ドロクサンヤネのセンダンの木 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
上半分は枯死してるのかな?