東海道の七里の渡し跡。
熱田'七里の渡し跡。
駐車場はありません。
岐阜ナンバーの方が道路脇に停め、駐車場がない無いことにブツブツ言いながらもたっぷり見学してました。
確かに敷地内にスペースは取れそうなので数台の駐車場は作れそうですが作らない行政的な理由があるのでしょうか。
ともかく七里の渡し跡は綺麗に整備され桑名側よりは観光スポットになっています。
渡し跡の周りには脇本陣だった旧家が1軒残るのみで東海道の雰囲気は有りませんが、熱田神宮へ向かう側道はさぞかし賑わっていたのでしょう、想像しながら見学できました。
綺麗なトイレも有るので桑名側の七里の渡しとセットでおすすめします。
東海道 名古屋から桑名までは七里 江戸時代の人達は ここから船に乗り お伊勢参りに向かったと勉強になりました。
興味があるなら是非訪れてみてください。
案内板などがあるので解説を読んで当時を偲ぶのも楽しいです。
駐車場がないので、近くのコアラパーキング(30分100円)を利用しました。
余談ですが間口1.8メートルの薄い家も見れたりします。
ここも主人が仕事で通る道でよく知っていました。
でも信長さんゆかりの場所だと言うことは全く知りませんでした。
まだこの辺りが「あゆち(愛知県の語源)潟」と言う海だった頃、この海で、信長さんが釣りをしていたようです。
大河ドラマ『麒麟がくる』で信長さんが毎朝釣りから帰ってくるシーンがありましたが、どこの海か分かりませんでした。
ここがまさにその「海」でした。
江戸時代、ここから伊勢国桑名宿まで七里の海上路で結ばれていたので七里の渡しと呼ばれ、常夜灯が当時の名残りをとどめています。
この船着場に松尾芭蕉さんも訪れて、句を詠んでいますし、歌川広重もこの「渡し」を題材に『東海道五十三次』の中で絵を描いています。
医師シーボルトも訪れています。
最近知ったことですが、「信長公記」によると徳川家康も、信長が本能寺の変で討ち取られたことを聞きつけた後、堺から七里の渡しの向こう岸の桑名から船に乗ってこの熱田の港に着いたそうです。
この港は、家康ゆかりの港とも言えますね。
今は公園となっており、駐車場がありますが、観光バス用なのかな?停められなかったです。
近くにコインパーキングがあります。
熱田神宮の初詣の後少し足を延ばして七里の渡しまで途中、蓬莱軒のうなぎを焼く匂いが、漂ってました。
綺麗に整備されていますが、前の海を見ると気持ちが下がりますね。
公園は綺麗です。
周りに飲食店なであると便利なんでしょうが、何もないです。
車で行った場合、駐車場はありません。
近くのコインパーキングを利用する必要があります。
駐車料金は高くないのでご心配なく。
熱田から桑名までの七里を船で渡るための船着場。
ここから遠く離れた地まで沢山の人たちを送り届けていたんですね。
埋め立ての為当時の面影は全くなく、見所は乏しい。
自分は熱田区作成の”宮の渡しコース”を使った。
街歩きがてらならアリだと思う。
熱田から桑名まで7里、約28km、を舟で渡っていたようです。
その名残りです。
結構いい眺めです。
旧東海道の宿場町、宮と桑名を船で渡っていた場所です。
夕暮れ時に散歩は格別です。
何もないのが丁度いい。
江戸時代の東海道で唯一の海路である船着き場七里の渡しです。
常夜灯も復元されています。
ここから現在の三重県桑名市まで15kmを船で行っていた所です。
目の前には当時の旅籠がそのまま残っています。
伴侶が若かかりし頃、この近くにある大昔戦闘機を作っていた会社に勤めており、ひさびさに近くを通り会社近所を散策したら、ここを偶然見つけました。
舟乗り場周辺は公園のようにきれいに整備されており、運河を航行する遊覧船と七里の渡しがとても緩くマッチし、晴れた天気の良い日は何時までもこの場所でまったりと過ごしたいという、そんなことを思わせるような場所でした。
風情があっていいですね。
歴史を感じます。
晴れた日の散歩が気持ち良いです。
大河ドラマ「麒麟が来る」でも織田信長が熱田で釣をしている描写がありましたが、昔は海だったということが分かるように、磯の香りがします。
熱田神宮からも徒歩10〜15分程度で行けるのでオススメです。
公衆トイレもあり、少しは手入れされているように思います。
ジョギングやサイクリングの休憩に使いやすいかも。
白鳥庭園側からこちらへ移動するには、橋と信号を渡らないと行けないので少し不便です。
春には桜がキレイですが、風景は街中なのでほどほどです。
美しい場所です。
一人で瞑想するのにいいです。
周りの建物も歴史を感じられるものが数軒あった。
ここから桑名は?今は見えない(笑)当時を想像する妄想力が必要。
慶長6年(1601年)、東海道に伝馬制が実施され、53次の宿駅の設置が始まった。
七里の渡しは木曽川、長良川と揖斐川を越える為、熱田(宮)宿と桑名宿の間は海路「七里の渡し」で通行することになった東海道五十三次で知られる宮宿(愛知県名古屋市熱田区)から桑名宿(三重県桑名市)までの海路で、かつての官道でした。
現在、東海道唯一の海路として、多くの人々が往来した「七里の渡し」の歴史や魅力をたっぷりと紹介する為、宮宿(名古屋市熱田区)・桑名宿(三重県桑名市)どちらも公園として整備されています。
とても観る価値が有る場所だと思います!
埋め立てられて、海はずいぶん南に行ってしまったけれど、昔はここから先が海だったと思いをはせるのに良い公園です。
道を挟んだ丹羽家(旅籠屋 伊勢久)と料亭 熱田荘も合わせて見学されることをおすすめします。
七里の渡しの宮宿側の史跡。
江戸時代、旧東海道桑名までの海路「七里の渡し」の船着き場として栄えたところ。
七里の渡しは、東海道五十三次で知られる宮宿(愛知県名古屋市熱田区)から桑名宿(三重県桑名市)までの海路。
航路は、外回りと内回りの二通りあり、満潮のときは陸地に近い内回りのルートを、干潮のときは陸地から遠い外回りのルートを使っていた。
内回りの航路(海上七里)の距離が七里らしい。
周囲は公園となっており、「時の鐘」、「常夜燈」も当時のものが再現されています。
七里の渡しがこんなに熱田神宮に近いとは思いませんでした。
江戸時代の東海道では宮宿と呼ばれ、同じく七里の渡しのある桑名宿とが最大の宿場であったらしい。
公園のまえの木造家屋は一つは熱田荘という料亭でもう一つは伊勢久という旅籠だったらしい。
どちらも木の欄干があるのですぐわかります山崎川沿いを西に歩くと多くの小さな神社があり、この辺りが結構商売人が多く住んでいたことがわかります復刻された熱田の常夜灯や時の鐘が風情があります。
現在行っても寒く見映えしないけど 少し暖かく成って恋人&親子で弁当を持ってさんぽ。
この地に立ち、周りの景色を瞼に焼き付けてから、なにもかも忘れた気持ちにてまさに無我の心となったところで、目をゆっくりと閉じてみてください。
ついでに入り口にあった安藤広重の宮宿の絵も頭の片隅に置いてくださると良いかもです、目の前に広がっていたはずのコンクリートの橋も建物も足元のコンクリートも全て自然石や草原に置き換えてみましょう。
ほら、向こう岸には見渡す限り松の木や岸には葦が密生していますね、私の足元にも澄んだ水面と葦面が広がります、目の前には古ぼけて頼りない小さな渡しの船が浮かんでおります。
船の船頭さんがお客が船に乗るのを手伝っているようにも見えます。
川下には驚くほど近い海と見える船は漁師でしょうか❓何隻か佇んでおり真っ青の空と濃い海の境目のコントラストが素敵です。
もうすぐ渡しの船が出るようですね、私も急いで乗船しないといけません、全財産の金子を忍ばしてある腰巾着を解いて銭を取り出そうと思ったところで、はっと現実に戻りました。
現実は都会の喧騒に溢れた街の中心よりかなり片隅でしたが十分に騒々しく周りも少し疲れる景色です、ほんの2–300年前を空想ででも覗き見ることができた喜びで、私は足元も軽くその場を離れましたとさ。
かつての東海道はここから桑名まで海を渡っていました。
往時を偲ぶ燈台や船着き場が再現されています。
蓬莱軒の時間待ちを利用して見に来ました。
駐車場が無いので、ここに来られるときは注意が必要です。
ちゃんと整備されてて良い場所でした。
何でも壊して新しくしてしまう名古屋において、非常に貴重な歴史的価値のある史跡です。
周囲の街もしっかり再開発して(この言葉自体が冒頭と矛盾していますが)江戸時代の宿場町を再現すれば、名古屋を代表する観光名所にもなれるでしょう。
もったいない。
熱田神宮周辺に七里の渡し(宮宿)が在ります。
旧東海道唯一の海を渡る場所で、対岸の桑名宿とを海上で繋いでました。
事故が多かったので安全な迂回路として、佐屋街道が金山起点→愛西市が有りました。
佐屋街道には英語の標識が残っています。
佐屋街道全線をガイド出来るのは中川区のボラガイドだけのようです。
七里の渡し付近の昔しの建物で二階の高さが低いのが江戸時代の建物、明治になると二階が少し高く成ります。
有松へ行くと良く分かります。
熱田港(江戸時代は東海道の七里の渡し)明治40年10月に熱田港が名古屋港に改称、沖合遠浅の熱田港には大型船が入れず四日市まで運ばれた貨物は小型船に積み替えて熱田港へ、名古屋の外港として武豊港の検討もあったが明治22年の東海道線開通で立ち消えに、明治43年名古屋港一期工事完了
東海道の七里の渡し跡。
あの有名な大名や侍とかも通ったかもしれません。
当時は結構賑わっていたみたいです。
歴史に浸ることが出来る良スポットです。
ただ、鳥居の写真や楼門の写真をアップされている方がいますが、それは桑名宿側のものであって、当地の宮宿側のものではありません。
名前 |
七里の渡し跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-881-7017 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
夕暮れ時に訪れましたが、立派な常夜燈が再現されており、渡しの風情が満載でした。