金王八幡宮と共に参拝いたしました。
豊栄稲荷神社(渋谷区) / / / .
こぢんまりとしていますが、稲荷神社特有の鳥居が連なっている参道があります。
また剣道場があり、剣道の掛け声が良く聞こえます。
御祭神は宇迦之御魂命で、お稲荷さんとも呼ばれる食物や稲作の神様です。
<由緒>鎌倉時代、隣接する金王八幡宮を創建した渋谷重家の孫・渋谷高重によって創建されました。
当時は今の渋谷駅付近に在り、江戸時代には「田中稲荷」と称されました。
明治時代になると、今の渋谷区南西部に鎮座していた「豊澤稲荷神社」は、道玄坂上へ遷座されました。
昭和27年、近くに鎮座していた「田中稲荷」と「豊澤稲荷」の二社が合祀し、名前も「豊榮稲荷神社」に改称。
場所が渋谷駅付近から現在地へ移されて、社殿も造営されました。
本務社は隣接する金王八幡宮にあり、御朱印もそちらでいただけます。
お隣に鎮座する金王八幡宮同様、乱立しているビル群の中にひっそりとあり、境内は小規模で、本数は少ないながら、連立する鮮やかな朱塗りの鳥居が良かった。
やはり、くぐると心が洗われる。
金王八幡宮のお隣にある豊栄稲荷神社京都の伏見稲荷大社の千本鳥居を思い出させるフォトジェニックな鳥居。
結構よく足を運んでいる渋谷にはかなり神社が多い事にビックリ!!
金王八幡宮と道路を隔てて隣に鎮座する神社です。
こじんまりとした神社ですが、階段を上ったところの百度石、朱色鮮やかな奉納鳥居、庚申塔と他ではなかなか見られないような景色を味わえる魅力的な神社です。
金王八幡宮の向かいにあるお稲荷さんです。
一昨年のお正月以来の参拝です。
コロナ禍、規制緩和で店の売り上げが久しぶりに良かったので感謝を込めて神様にお礼を致しました。
朱塗りの鳥居の鮮やかさがとても印象に残っていたので金王八幡宮に参拝後足を運びました。
ありがとうございます。
苦しいけど皆さん頑張りましょう。
今が底です。
這い上がりましょう。
⛩鳥居の見事な朱色を思い出し私は頑張ります。
この神社は、1961年(昭和36年)渋谷駅近くにあった田中稲荷神社(渋谷氏によって創建されたという。
)と区内道玄坂にあった豊澤稲荷神社が合祀されて建立された神社である。
社殿の扁額には両社の社号が刻まれている。
渋谷から、神社散策で散歩コースで歩いています。
たまに、ここでも神主さんがお祓いをしているときに出くわすと、神聖な気持ちに感動します。
金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)に隣接している。
鳥居をくぐると朱色の小さな鳥居が幾つも重なっている。
参拝者が混むことはない。
敷地内に武道場がある。
Googleマップで検索してもなかなか表示されず、地図を拡大するとこの神社は同一敷地内に2つ表示されるのでGoogleさんには改善してほしいところである。
由緒等は頒布リーフレットより以下に転載する。
創建は鎌倉時代の頃、渋谷八幡宮(現金王八幡宮)をお祀りした渋谷氏の祖河崎土佐守基家の曾孫高重によって祀られたと伝えられています。
当神社は元 渋谷川の辺、渋谷駅の近く(並木街三十一番地、公設市場と渋谷川の間)にありました。
渋谷川が渋谷城の壕に利用されておりましたので、江戸時代文化の頃までは「堀ノ外稲荷」、その後「田中稲荷」と称せられておりました。
また、川の端にありましたので「川端稲荷」とも申しました。
昭和二十七年道玄坂上(上通り四丁目三十四番地)の豐澤稲荷神社が合祀されました。
豐澤稲荷神社は元猿楽町京極家(旧但馬豊岡藩)の下屋敷に祀られておりましたが、明治初年道玄坂上にお移し致し、中豊澤にあった多くの稲荷祠を合祀したということです。
東京都の区画整理事業が行われるに当たり、昭和三十六年十月現在地に移り豐榮稲荷神社と申し上げることになりました。
昭和四十七年に新しい朱塗りの御社殿を造営し、昭和五十年には約五十坪の道場を中心とする研修道場「蔵脩館」を建設いたしました。
赤い鳥居が印象的なお稲荷様御祭神田中稲荷大神 豊澤稲荷大神巻物をくわえたお稲荷様玉をくわえたお稲荷様(設備)社務所お百度参り庚申塔群トイレなし 駐車場なし渋谷に来たら こちら豊栄 稲荷神社 と金王神社 を訪れたいと思いました。
金王八幡宮とセットで行きました。
朱塗りの美しい鳥居⛩が重なるのでお写真も綺麗に撮れますよ。
夏祭りなどの浴衣の時期にお写真撮ってみたらいかがでしょう?渋谷駅から7.8分くらいなので、外国人の観光客の皆さんも日本を身近に感じられるスポットかと思います。
百度石は本殿とこの石を100回回ると100日参拝した事と同じご利益があるものです。
いつ行っても静かで人も少なく落ち着けます。
渋谷駅から徒歩5分くらいの小さな神社。
数は少ないですが13本の連続稲した鳥居を見ることができます。
創建はいつかは分からないが、むかしは隣の金王八幡宮の境内にあったのではと思う。
とはいえ、江戸時代の稲荷ブームにたてられたような気がするから、金王八幡宮の創建のずっとあとだろうけど。
江戸時代に流行した庚申塔がずらりと並んでいるので、それぞれ違う、見ざる聞かざる言わざるを観るのもおもしろい。
午前中に行くと日差しがいいカンジに境内にさすので爽やかな写真がとれる。
例大祭は、十月十三日です。
初午祭は、旧暦二月初午の日に行われます。
お百度参りについて考える神社仏閣を訪れるとたびたび百度石なるものに遭遇する。
これはお百度参りの際の折り返し地点の石だそうだ。
渋谷区にある豊榮稲荷社(渋谷市場稲荷講が管理しているようだ)の鳥居下にある百度石。
(写真)お百度参りとは本殿と百度石の間を百度折り返しお参りすることだそうで、以前は百日間お参りする百日詣の民間信仰が簡略されてできたお参り方法。
神社、仏閣双方にあることは仏教や神道とは直接関係ないようだ。
鎌倉時代の「吾妻鏡」にはお百度参りの記述があるのでその歴史はかなり古い。
金王八幡神社の隣にある稲荷神社。
Mapでの表示に問題があるのか、これを書いてる時「神社」などで検索を掛けないと表示されなかった。
だから二重登録になったてしまったのかと。
さて、隣の金王八幡と比べると知名度は、今一つ。
となりは、文化財やら社殿なども凄いですがですし。
庚申塔が充実してますね。
でも、自分みたいな石塔好き以外には、興味を持たないですか。
雰囲気は、自分としては好きなのですが…。
場所は、JR渋谷駅から歩いて5分ぐらいかな。
渋谷なのに凄く静かな空間です。
誰もおりません。
御朱印は隣の金王八幡宮で言えば頂けます。
豊栄稲荷神社。
金王八幡宮の細い通りを挟んで隣にあります。
渋谷地区の稲荷神社と合祀を経て現在のかたちになっているそうです。
家内安全、家運隆昌、商売繁昌、開運厄除、子授安産など日々の生活の守り神、産霊の神。
御朱印は金王八幡宮まで。
渋谷の街中にある神社です。
隣に金王八幡宮があります。
御朱印は金王八幡宮で頂けます。
豊栄稲荷神社(とよさかいなりじんじゃ)渋谷駅から渋谷警察の横を通り、明治通りを歩くことしばらくして左折。
正面には金王八幡宮の鳥居が先に見えます。
正に、金王八幡宮の向かいの狭い敷地に鎮座しています。
狭いと言っても、正面鳥居からは千本鳥居が設けられていて、立派なお稲荷様の佇まいです。
ご祭神はお稲荷様なので、当然、宇迦之御魂神です。
境内はとても静かで、じっくりお詣りできます。
社務所的な建物もありますが、人気はなく、御朱印隣の金王八幡宮でいただくことになります。
都心部の中にあって、静かな場所。
喧騒から離れ、なんだか落ち着きます。
渋谷にあった稲荷社2社が合祠されされて返事に至る。
農耕神の稲荷神社が、今の「渋谷」からは想像につかない、かって農村であった「渋谷」の民衆信仰が厚かった事を感じる神社。
境内は小ぢんまりしているが、よく整備されきれい。
朱色の社殿や鳥居は、現在でも地元から崇拝されているのであろう。
創建は鎌倉時代、渋谷氏の祖、河崎基家の曾孫渋谷高重により祀られる。
元々、現在の渋谷駅付近・渋谷川と辺に鎮座された。
(渋谷駅の渋谷川が暗渠となる位置に稲荷橋の名が残る。
)昭和27年、道玄坂上にあった豊澤稲荷を合祠。
昭和36年、東京都による渋谷駅周辺の区画整備事業により現在地に遷座し「豊榮稲荷神社」と改称。
昭和47年、現在の社殿を造営。
この社も、歴史、時代に翻弄されてきたんだなあ。
金王八幡宮に目を奪われがちですが、なんのなんの立派な美しいお稲荷さんです。
境内には横一列にズラッと、様々なタイプの庚申塔が11基も並んでいます。
圧巻です。
むかしの渋谷あたりの領主、渋谷氏と関連があるかもしれないという名前が刻まれていたりします。
都会の喧騒からかけ離れた不思議な空間です。
鮮やかな朱色の鳥居が並ぶ様は圧巻。
くぐる度に神聖な気持ちになります。
こちらの口コミにてご朱印が金王八旛宮でいただけることを知りいただいてきました。
ありがとうございました。
御朱印はありません。
剣道場があります。
元気な子供たちの声が聞こえてきます。
こちらが元気になります。
✌
渋谷氏によって鎌倉時代に建立され祀られたと言われています。
以前は田中稲荷という名称でしたが戦後、道玄坂に鎮座する豊澤稲荷神社と合祀され現在の金王八幡宮の隣りに遷座されました。
なので金王八幡宮と一緒に参拝することをお勧めします。
稲荷神社として鮮やかな朱色の鳥居が並びますが、手水舎や社殿も鮮やかな朱塗りでかなり目立ちます。
御朱印は隣の金王八幡宮で頂けます。
小さな境内の神社ですが、綺麗に整備・清掃されています。
残念ながら祭日にも関わらず宮司不在で御朱印は頂けませんでした。
向かいの金王八幡宮でご朱印をいただくことができました。
渋谷の喧騒を離れて、静かな環境にある神社です。
入口の石の鳥居から連なる赤い鳥居は趣があります。
静かなお稲荷様(剣道の練習をそばでしてたので竹刀の音が響いてましたが)
金王八幡宮と共に参拝いたしました。
こちらはとても静かな場所でゆっくりと参拝できました。
駅から少し歩いたところにひっそりとあります。
夏は涼しいです。
あまり人がいないのでゆっくり参拝できます。
名前 |
豊栄稲荷神社(渋谷区) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3407-1811 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
渋谷駅から徒歩10分しない位。
渋谷警察署の裏手に位置する豊栄稲荷神社(とよさかいなりじんじゃ)。
「金王八幡宮」と通りを挟んで隣接する形で鎮座するパワースポット。
赤い鳥居がズラリと並び、そこを通ると 狐様から見られてる感覚と別世界を歩いている感覚とで…不思議な気持ちに…。
祭神は、五穀豊穣の神様 穀物や食物の神様である 宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと / 倉稲魂命とも表記) 。
戦後に渋谷駅近くに鎮座していた「田中稲荷神社」と、道玄坂上に鎮座していた「豊澤稲荷神社」が合祀し、現在地に遷座する形で建立した歴史を持つ。
境内の右手には、十三基の庚申塔(こうしんとう/中国から伝来した道教に由来するもので、「庚申信仰」に基づいて建てられた石塔とのこと)が並んでいます。
彫られているものや形は様々ですが、庚申塔の「申」が干支では猿を表すため、三猿などが彫られたものが多いそうです。