建物の中には入れないが敷地内を歩くことができる。
旧与那国家住宅(国指定重要文化財) / / .
きれいに管理されています。
内部の見学はできません。
中には入れないが、玄関側の礎石は脳珊瑚で統一されています。
装飾のためでしょう。
また裏手には豚便所があります。
大便を豚に食べてもらって処理し、かつ餌の節約になるという代物です。
回虫がはびこる原因にもなったと言いますが。
いい感じですが、アピール足りません。
拝観料取って、しっかりと整備して、案内してください。
歴史を感じられる主屋、建物の中には入れないが敷地内を歩くことができる。
日常を忘れさせてくれる馬場。
仕事の軽いウツから解放してくれます。
昨日までの自分と明日からの自分が数時間で癒しと、これからのヒントを得た気分になりました。
綺麗に整備されていましたが、中には入れませんでした。
石垣島の伝統を残した住宅地。
のんびりとした雰囲気には癒される。
特にここだけを目当てに行くこともない、と思いますが、周囲の街並みはなかなかの雰囲気です。
旧与那国家住宅は国の重要伝統的建造物保存地区に指定されている竹富島の核となる住宅。
同島における近代の住宅形態と生活様式を理解する上で高い価値があると評価された。
敷地はほぼ正方形。
中央に主屋「フーヤ」と台所棟「トーラ」が並ぶ。
サンゴ石灰岩のグック(石垣)で囲まれ、東側にフクギの防風林、北東側にジージョン(屋敷の守り神)を配し、主屋前面にマイヤシ(ヒンプン)、後方に畜舎がある。
主屋は木造平屋建て寄棟造りの瓦ぶき。
1913年に建築された。
東側から一番座、二番座、ルククィン(子どもたちの寝床)、三番座、サンジャコー(娘たちの寄り合い所)。
背面に一番裏座、二番裏座、カマーノハタ(お茶を沸かして飲むところ)など、クール(瓶類の保管所)があり、カマーノハタにはかまどが設けられている。
名前 |
旧与那国家住宅(国指定重要文化財) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
工事中で奥まで入れなかった。