甥っ子が生まれたので御祈りにきました!
町の中ひそかにある神社。
赤い建物がきれい。
お稲荷さんもかっこよかったりかわいいのがある。
特に奥の院あたりは森に囲まれて不思議な空間だった。
[古より満ちる霊気が溢れる杜]「すごい場所があるよ」思わぬつながりでの、お誘いでした。
4世紀中頃、突如この地の上流に大和王朝スタイルの巨大な前方公園墳が現れました。
「白鳥塚古墳:墳丘長115m」庄内川に添う形で古墳群は広がり、この小幡の地にも複数の古墳が存在します。
そんな丘陵地に生玉(いくたま)稲荷神社は鎮座しています。
鎌倉時代、(西暦1200年頃)の創建と伝わり江戸末期には「小幡稲荷」とも呼ばれ、明治12年に現在の社名に変わったそうです。
ある方から、この神社の裏側の奥の院と杜の話を聴き、この目で見たくなりました。
奥の院の杜にたどり着くには、拝殿の横にある、赤い鳥居のトンネルをくぐります。
一定間隔で並ぶ鳥居のトンネルを潜ると、そこはには、昼なお暗い神聖なる杜暗順応のまもなく、下り階段があります。
視線は下に向くのですが、ところどことに木漏れ日のスポットライトがあり、見るべきものを教えてくれます。
まず、拝殿の裏手に聳える「クスノキ」斜面に立ち大きな幹が出迎えてくれます。
次に、水のない池には朱色の祠・「弁天神社」開けた空間に存在する、すり鉢状のその池には霊気が集結しています。
弁天神社から向きを変えると橋があり、その先に土盛の山があり、その上に鎮座する、『奥の院』が確認できます。
奥の院の鳥居の前に座する「おいなりさん」現代美術のようなスタイリッシュな出で立ちで愛おしさを覚えます。
奥の院に向かう登り階段のよこには「山上神社」の石碑、巨大な米粒のような形状は安心感を与えられます。
11段の階段を昇るとようやく『奥の院』にたどり着きます。
そして参拝木漏れ日のスポットライトは『奥の院』のよこにある小道へと導きます。
小道から覗く、小さな屋根。
土盛をくだり、屋根の方に向かいます。
そこには、岩に囲われた横穴の室屋根がかけられ、格子の扉がかけられて守りを固めています。
これについては、知識も理解も及ばず、説明がつきませんでした。
ただただ、格子から押し寄せる霊気だけを受け止め参拝古より満ちる霊気が溢れる杜確かに、「すごい場所」でした。
住宅街の中にあるお稲荷さんです。
鎮守の森の奥には、奥の院もあります。
奥の院はパワースポットとしてちょっと有名らしく、不思議な魅力があります。
子育てをする狐の石像があり、とっても可愛いです。
2021.03.19訪問・創建年 :伝1200年頃(鎌倉時代前期)・旧社格・等級等 無格社:八等級・祭神 :倉稲魂神(うかのみたまのかみ)大巳貴神(おおなむちのかみ)保食神(うけもちのかみ)大宮女神(おおみやのめのかみ)大田神(おおたのかみ)名古屋市内で独立した稲荷神社は少ない。
規模が大きなところです。
ご利益は商売繁盛 、事業繁栄、 家内安全、 厄除開運、 病気平癒、 人形供養など多く有ります。
駐車場は鳥居手前の右側に有りますが10台程止めれます。
いくたま いなり。
住宅地を抜けると現れる、大きくて貫禄のあるお稲荷さんです。
凄いパワーを発していますね。
また、ここの神域を護るおキツネ様は、怖いことは怖いのですが、必要以上に怖くないのでいいと思います。
⤴⤴(実は、私は、プチ「おキツネ様恐怖症」)本殿左に「赤鳥居」と「白鳥居」がありますが、「白鳥居」の方には、本殿裏の「奥の院」に続く細道があります、、、が、実は、奥の院のさらに裏側に『本当の奥の院』があります。
見逃してお参り忘れなきように!(ここにお詣りしないと、地のパワー=豊饒の神のパワーの恩恵は受けられないかも?f(^_^))
毎年行きますが、御守り.おみくじが充実してるので良いです。
お賽銭を入れるところが沢山あるので小銭を用意して行くといいかな。
屋台も何件か出てます。
名前 |
生玉稲荷神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
052-791-5526 |
住所 |
〒463-0013 愛知県名古屋市守山区小幡中3丁目13−44 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
静か場所ある神社、くまなく参拝させて頂きました。
🐰 パワーを頂き有りがたい気持ちです御朱印も頂きました。
🌸