名前 |
加藤清正公像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
参道と国道57号線が交わる交差点にあります。
清正公は健軍神社前に軍馬の訓練場を作り、その道を参道として神社に寄付するなど、ゆかりが深かったそうで、この場所に加藤清正の生誕450年を記念して騎馬像が建立されました。
ちなみに清正公の時代に杉並木が植えられたことから、この軍馬の訓練場は正式名称を「健軍神社杉馬場」というそうです。
その長さが8町(約900メートル)であったことから、通称で「八丁馬場」と呼ばれたそうです。
市電の停留所名の八丁馬場はここが由来です。
銅像は高さ4.8メートル、軍馬の訓練場だったことにちなみ、清正公にしては珍しい甲冑姿となっています。