寛文13年(1673)の創建。
車で行く場合には駐車場が狭いですが、墓参のシーズンにはすぐ前にある大慈寺小の駐車場が解放されるようなので、不便はありません。
最近はバスで行くようになりました。
バスセンターからは少し距離がありますが、行き帰りに肴町商店街をブラブラするのが楽しみです。
盛岡では有名な原敬の菩提寺です。
明治・大正期の政治家、原敬のお墓がある。
彼の遺言によると「墓標には位階級等を記さず単に〔原敬之墓〕と銘記する事」だったそうで、遺言通りに建墓されている。
信善和尚様には色々教えを頂きました合掌🙇
当国33観音霊場第10番札所。
原敬のお墓がある近所で地酒も買える。
立派なお寺でした。
盛岡市にある黄檗宗の寺院です。
戊辰戦争の賊軍である南部藩士の家系でありながらも首相にまでのぼり詰めた原敬の墓があります。
同じ岩手出身の政治家であっても小沢一郎などとは格どころか次元が違います。
質素を通り越して素っ気なくすらある墓標からは、錦旗に弓を引いたとの汚名をこうむりながらも苦学苦心して位人臣を極めた平民宰相の気骨が感じられます。
お寺そのものは見ごたえに欠けます。
山門の双竜と思しき天井画は風雪にさらされて名残をとどめる程度です。
黄檗宗寺院でありながらも中華テイストは薄目で、有態に言えば普通です。
ゆえに観光名所としての評価は★二つにとどまりますが、盛岡市中心部は「食べる」名所こそ多いものの「見る」名所はさほどありません。
美味しいものを食べて、次の美味しいものを食べるまでの腹ごなしに訪れるのであれば十分だと思います。
「平民宰相」と呼ばれた原敬(岩手では「はらけい」と呼ばれています)の墓所があるお寺です。
建物自体は新しいようですが、山門が興味深い形です。
駐車場は本堂前に停められるっぽいですが、歩いて参詣するのが無難かと(近隣には彫刻の素晴らしい寺院がたくさんありますので)。
葬儀をお願い致しました。
感謝しています。
事務方の方も懇切丁寧でした。
相談にも熱心に対応して頂きました。
足を向けて寝られない、そんな気持ちです。
原敬のお墓があります。
駐車場スペースが狭く、付近には、一方通行に注意が必要です。
本堂は格調高い建物です。
お盆期間中は、隣接する小学校校庭が臨時駐車場として解放されていました。
境内駐車場スペースは10台程度なので、大変助かりました。
原敬墓所…原家家紋の三ツ割桜が窓硝子にも、垂れ幕にも、黄檗宗の法具にも。
原敬の庇護による寺であったことがわかります。
本堂には、大きな原敬の肖像画が掲げられています。
【盛岡市指定保存建造物】 大慈寺山門。
宰相 原敬がひっそりと眠る寺院寺院にしては珍しい山門?と本堂の造りに興味深く見学しました。
寛文13年(1673)の創建。
明治17年の大火で焼失したが、平民宰相・原敬の寄進で再建した。
山門があまりない形式です。
静かな寺の境内原敬の墓所がる。
名前 |
大慈寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
019-622-4709 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
盛岡三十三観音霊場6番札所原敬の菩提寺です。
ホームページあり。
車で狭い坂を登り、境内の隅っこに止めましたが、失礼だったかも。
HPには駐車場有と書いてました。
留守だった様で、御朱印はいただけませんでした。