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名前 |
ボージガー(坊主川) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
ウォーキングで巡る那覇の河川・樋川・井戸・湧水その80 【那覇市繁多川2丁目】2020/11/28①場所(繁多川2-17-44付近)●繁多川大通りと琉球八社識名宮の間の道(メーミチ)を北東へ約80m程進むと左側に井戸が見えてくる。
この辺りは、識名繁多川原(シチナハンタガーバル)であった。
②樋川●メーミチ沿いのウフカーから北に約60mのところにある井泉。
ボージガーの名称は近くにあった神応寺や識名宮にちなんだものであったと言われている。
また、「琉球国由来記」には「御穀泉」(オコクガー)と記されており、「乳のような泉、善い泉」を意味したようである。
非常に美味しく「繁多川豆腐・作りには大いに利用された。
以前は、シマチスジノリ(天然記念物)が自生していたようだが、近年水質が悪くなって消滅した。
参照:繁多川誌参照:案内板。