遺跡の上に建つ資料館2023年8月上旬に初めて行き...
遺跡の上に建つ資料館2023年8月上旬に初めて行きました。
笠寺公園内見晴台遺跡の上に建つ1979年開館の資料館で無料で見学できます。
館内は昭和な感じがしますがきれいにされています。
常設展では見晴台遺跡の発掘調査で出土した土器や石器を紹介しています。
また太平洋戦争中の高射砲陣地に関連したものも展示してあります。
併設の住居跡観察舎では発掘された竪穴住居跡が実物大のレプリカで再現、住居が復元されています。
近隣に笠寺観音、笠寺一里塚がありますので歴史好きの方にはセットで行かれることをおすすめします。
見晴台の資料館です。
見晴台で発掘された土器などが展示されており歴史を感じる事ができます。
入場料は無料で入りやすいので近くに来た方は寄って見て行っても良いかなと思います。
歴史、古墳等が好きな方にはおすすめの場所になっております。
見晴台遺跡から出土した縄文時代の土器類と太平洋戦争中の高射砲陣地跡と撃墜したB29の破片が展示されています。
ここはちょっとした高台で弥生時代には環濠集落として200軒ほどの集落が形成されていたとのこと。
無料駐車場があり入場無料の博物館です。
展示が一部屋しかないためゆっくり回っても30分。
遺跡を散策しても合計1時間もあれば十分かなってかんじです。
近くの笠寺観音も合わせて訪問がオススメですね。
名古屋市南区、笠寺にある弥生時代の史跡見晴台遺跡の資料館です。
なんと入館無料。
駐車場も無料。
ありがたい。
展示も入れ替えされてますのでたまに行くといいかと。
とても静かな施設でした「人類の歴史の中では争いが常に起きており、争いのなかった時期は僅か250年ほど」との展示に胸が締め付けられました😔『緊急事態要項」など今現在自公政権の動きがキナ臭くもあるので、平和な日本が続くよう、しっかりと政治を見張らねばならないと強く思いました。
見晴台遺跡の成り立ちや遺跡から発掘された土器等が展示されている資料館。
無料で入れます。
駐車場もあるので車で行けます。
建物が古いので、止むを得ないが、内容は素晴らしい!
この場所で発掘された土器等が展示され、また戦時中の焼夷弾の一部やB29爆撃機の垂直尾翼の破片もあり、無料で十分当時に思いを馳せる事が出来る。
発掘されたB29尾翼に関する講座と現物を見に行った‼️他の破片や高射砲関連の刊行物をGET❗
🏞️笠寺公園内にある入場無料の考古資料館です🅿️🚗無料駐車場も20台完備しています‼️見晴台考古資料館は、見晴台遺跡の保存活用を目的として1979年(昭和54年)に開館しました。
見晴台遺跡出土の考古資料のほか、市内各遺跡遺跡の発掘調査で見つかった出土品の収蔵・展示・調査研究を行っています。
そんなに大きな建物ではありませんが、弥生時代の資料が展示されています。
それ以外にも第二次世界大戦時代の資料も展示されています。
旧石器時代から現代まで、見晴台遺跡の出土品を展示しています。
それほど大きな展示室ではありませんが、興味深い品が幾つかあります。
例えば入口のすぐ近くに展示されているブランデーグラス形高坏などがそうです。
これは形がブランデーグラスに似ているからそのように名付けられたと思いますが、弥生人はこの器に何を入れていたのでしょうか?あのように底の深い器にはお酒を入れていたのではないかと私は思います(あくまで個人の見解です)。
他にもこの遺跡の名を全国に知らしめた銅鐸形土製品(レプリカですが)など興味深い物が幾つかあります。
そして現代のものとしては撃墜したB29の破片も展示されています。
ちなみにこちらの見晴台遺跡ですが最も栄えていたのは弥生時代後期と考えられています。
2020.12.23訪問笠寺公園内に有ります「見晴台考古資料館」です。
入館料は無料です。
笠寺公園内一帯は弥生時代後期の環濠集落として知られる見晴台遺跡にある資料館です。
見晴台遺跡から出土した資料を紹介する展示室のほか、見晴台遺跡に関する資料の収集、調査研究、展示を行う施設です。
発掘調査した状態を復元した住居跡観察舎や環濠断面を表した濠観察コーナーなどの施設がある。
また、戦争中の高射砲の砲台跡も見ることができます。
資料館はここで出土した土器などを展示されています。
ここ見晴台は弥生時代には環濠集落があったのだという。
小高く盛り上がった丘の周囲に濠を巡らして防御を固めた集落だ。
資料館ではそうした集落跡の発掘調査の成果等が小ぢんまりと展示されている。
竪穴式住居の原寸大復元模型なんかもあったりして面白い。
こういういかにもあんまり予算かけられませんよ的な昭和っぽい空間も少なくなったので、実際貴重。
資料館の周囲の公園内には、戦時中の高射砲陣地の遺構も残っており、高射砲の据えられてたコンクリートの土台や弾薬しまってあった掩体が観察できる。
古墳をはじめとする遺跡の資料がまとめられた施設で無料で観覧することができます。
資料館自体は小ぶりですが出土史料から昔の海岸線や生活の姿も丁寧に説明されています。
他の屋外施設は2018年に行った時は空調がなかったので夏冬には一息入れるのにもよいかもしれません。
私の世代では校外学習で訪れました(南区の小学校より)。
1年生の遠足で笠寺公園含めて来ることはもう無くなってるかもしれません。
隣の多目的室?or視聴覚室?では時折、映像作品を上映する催しが行なわれています。
鉄道駅からは若干距離がありますが、名鉄の本笠寺駅〜本施設〜地下鉄桜通線の鶴里駅までを街歩きするのもオススメです(さらに健脚の方はJR笠寺駅や地下鉄新瑞橋駅からのウォーキングも行けます)
早く来すぎたので開いてなかったです、
小学生の自由研究の題材で、訪れました。
縄文、弥生の資料展示されております。
名古屋市内では、唯一の施設みたいです。
かなり年季が入っていますが、一見の価値あります。
18分のビデオもゆっくり見ることが出来ました。
戦争中の物やら古代の土器やらを展示してあり入館料無料で見学することができます、笠寺公園でも遊べますので一度行かれてみてください。
平日に来館他に閲覧者も無く非常に静か館内はとても綺麗に整理されており清潔感がある展示内容は史跡の説明とそれに伴う学術的なものまた恐らくは近隣の小学生に分かる様に考えられている為、子供の夏休みや課外学習に適していると考えられる。
笠寺の山ノ上にある郷土資料館。
展示室は小学校の教室くらいの広さ。
その辺りから出土した土器など。
二次大戦中に撃墜したB29爆撃機の破片がある。
good!andmytime!
貴重な弥生時代の遺跡に建っている。
竪穴式住居も再現されていて勉強になるが、あとひとつ見せ方に工夫があると更に面白いと思う。
名古屋市内では貴重な場所であるが展示面積が小さい。
Amazing! Created lot important feeling and ideas.
名前 |
名古屋市見晴台考古資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-823-3200 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:15~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/19-15-2-8-0-0-0-0-0-0.html |
評価 |
4.0 |
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縄文時代の土器や土偶がそのまま展示してありました。
土偶が本当に出土するとこんな形なのかな?とか、1番驚いたのが子供の棺桶でした。
こんな小さなところに埋葬していたのだなと。