ここから険しい山登りが始まります。
銅親水公園からここまでの林道歩きは良い足馴らしになります。
ここからの急登はザリザリしているので登り下り共に気をつけましょう⚠
孤高のブナがある中倉山の登山道の入り口。
中倉山までは、急な登山道を通るため、登山用の靴が必要。
道は分かりやすく迷うようなことはないと思われるが、地図やGPSは必要。
孤高のブナは、葉っぱをつけている時期もいいし落葉した時期もとても良い。
孤高のブナ以外にも稜線に出ると日光や足尾の山々の壮大な景色が見られる。
看板は思いのほか低い位置にあるため、地面や木に同化して見落としやすいです。
近くに来たら山側の木を見続けてピンクのリボンを目印にすると見付かりやすいと思います。
登り口が判りづらく、前のグループは通り過ぎてしまいました。
右のコンクリートの法面が途切れたら右側を注意してください。
ここからザレとブナの分岐までは とにかく辛い ブナを想いながら登ります。
秋は、登山口手前の紅葉・黄葉がとてもキレイです!登山口目印の案内板は小さく、ピンクリボンの木の近くの地面に置かれているような状態。
見逃してしまう可能性もありそうでした。
大好き中倉山⛰️お魚ついでに🐟️
最近人気の中倉山。
入口も分かりやすくなりました。
つづら折れの急登が続く登山道ですが、ショートカットをする人が増えて、だいぶ荒れてきた様子。
傾斜のキツイ禿山に緑を増やす努力を続けている足尾の山。
レジャーで訪れた者として、なんか申し訳ない気分になってしまった。
銅親水公園から徒歩1時間弱でした。
砂利道やコンクリート舗装の道が続き、登山靴ではちょいと難儀。
登山口はケルンやピンクテープがあるので見逃すことはないと思います。
登山口から稜線までは急登が45分くらい続き嫌になりますが、足尾の山並みを一望できるスポットがあり、疲れが吹き飛びます。
ここから険しい山登りが始まります。
アルプスに負けない絶景が待っていますので、決して諦めないでください。
もちろん、装備もしっかりと。
ピンクのリボン2つが目印。
山頂までの道中含めて、道標などはありません。
ここから登りの九十九折かなりキツイです、ガンバって!
銅親水公園から約1時間で到着。
ケルンや岩に書かれた登山口の案内があので注意していれば見逃すことは無いと思います。
孤高のブナの木で有名になった中倉山の登山道の入り口。
ここ以外にも中倉山に登るには色々なルートがありますが、登山地図にはないザレたコースなので、地図が読めない、体力に自信がない、ザレた道歩きは苦手、なれていない方はここから登るのがよいです。
このコースも、つづら折りにはなっていますが、ほぼ直登に上がっていく道なので初心者にはきついかもしれないけど、長くはありません。
稜線に上がるまでは、景色の変わらない樹林帯の道なので、面白味はありませんが、稜線に出ると、松木渓谷側は公害で木も生えず、晴れていれば拓けた眺望が楽しめます。
名前 |
中倉山登山口 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.0 |
銅親水公園から、30分くらい歩きます。