手塚治虫という名前は知っています。
けやき並木から1本路地に入った先にある…一見普通のアパート。
しかし実はここ、漫画の神様手塚治虫がトキワ荘を出た後、3年間暮らした伝説のアパートなのです。
築60年の登録有形文化財。
11の部屋は現在も住居や事務所として使われています。
手塚さんが超売れっ子の時代を過ごした210号室。
上京間もない石ノ森章太郎や赤塚不二夫。
そして藤子不二雄が訪れていました。
この部屋で生み出されたのが『リボンの騎士』や『鉄腕アトム』。
現在はグラフィックデザイナーのお母さんと漫画アシスタントの娘さんの仕事場です。
2人が引っ越してきた時、不思議なことがありました。
サファイアの帽子を被っていた妖精さんを見たそうです👒もしかしたら手塚治虫も、ここで同じ妖精を見たのかもしれません。
雰囲気がすごくいいところ。
ここを見るだけならほんの数分くらいで終わってしまうけど、近くに鬼子母神があったり観光スポットがたくさんあるのでついでで行ける。
昭和の残り香が漂う街角。
クランク状の路地が如何にも。
沢山の猫が私の姿を見て、引き潮の様に逃げる。
飼いならされていない猫たちとは、どうも一緒に遊べない様だ。
並木ハウスとトキワ荘、なんとなく似ている気もする。
鬼子母神に行く際に話のネタに行くと良いかもしれません。
たくさんの路上猫がいて癒されます。
実際にマンガを読んだ事の無い自分ですが、手塚治虫という名前は知っています。
そして たくさんの漫画家が住んでいたいという トキワ壮 という建物の名前も。
今回はそのトキワ壮の後に、本当に短期間だけ住んでいたいう 下宿先に行ってきました。
実は、鬼子母神堂に行く途中にあるので、寄っただけです。
ファンの方 申し訳ありません。
感想として ここに住んでたんだ~ というベタな感想です。
昭和20年後半という事もあり 古いのですが、どことなくお洒落にも見えます。
訪問時 周辺はごく普通の民家なので、マナーを守り訪問される事をおすすめいたします!
手塚治虫といえばトキワ荘が有名ですよね。
この下宿でどんな作品が描かれたのでしょう?紹介するほどの場所なんですか?
以前散歩番組で訪れた並木ハウスです、手塚治虫氏が1954年10月から南長崎のトキワ荘から転居し2年余り暮らしたアパートで当時の家賃は3000円で現在の家賃は3万円位で現在漫画に関係がない若い方が住んでいます!その後手塚治虫氏は1961年に池袋駅東口.現在の丸善書店の斜向い辺りのビル(1.2Fは家電量販店の旧第一家電)で東映動画の協力元に日本初のテレビ用30分アニメ「鉄腕アトム」の制作会社「虫プロ」を立ち上げました、現在の虫プロは練馬区富士見台に移転しました!また豊島区南長崎(旧椎名町)の花咲公園にトキワ荘の復元が決まり完成は2020年3月開館予定です、アニメファンの方は楽しみが増えましたね!
手塚治虫が、昔住んでた家。
鬼子母神参道内のキアズマコーヒーの建物の裏に入ったところに、真新しい住宅街のなかにあります。
静かな佇まいで手塚先生も作画に集中できたことでしょう。
今日近くで仕事があり、近くだったのでよってみた。
変な意味ではなく、こんな所からあんなに凄い作品が出来てるのかと思ったらやっぱり人って気の持ちようなんだなって思った。
手塚治虫が名作を書いていた場所。
中には入れないのでご注意を。
漫畫-阿童木 的誕生地。
親切に対応してくれました。
名前 |
並木ハウス |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.4 |
看板がないと、分からないよね~