広くなだらかな尾根将門の名がつくが奥多摩に足を踏み...
広くなだらかな尾根将門の名がつくが奥多摩に足を踏み入れたという歴史的事実はないらしい。
鷹ノ巣山登山にいき、石尾根をとおり下山する際に通る場所です。
なんとか鷹ノ巣山の山頂にも到達し、山頂には新雪が頂上にも積もっており絶景でした。
積雪している稲村岩尾根は想像をはるかに超えた怖いコースとなっていました。
急斜面で辛いより雪でこわい気持ちのほうが勝ってしまい、あまり急斜面では疲れませんでした。
帰りは石尾根経由して奥多摩駅へ、、帰りは非常に楽で雪がクッションがわりとなって膝がまったく痛みませんでした。
ただ下山する際のトラバース時は慎重に行かないと滑落リスク大だと感じました。
行程約15キロの登山道でしたが登りの3キロで約1100M昇るのでやはり奥多摩一の急斜面だと感じました。
山頂というよりは丘のてっぺんと言ったほうがしっくりくる場所です。
丘の周囲はカラマツがまばらに立ち並んでおり、明るい雰囲気で見通しは良好です。
石尾根縦走路はこの辺りでは尾根の南側に並行してつけられていますが、尾根からの距離・高低差はわずかなものです。
そのためこの区間を通過するのに縦走路のかわりにこの丘を通過する尾根上の踏み跡を辿っても別段支障はないと思います。
名前 |
将門馬場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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鷹ノ巣山~六ッ石山の途中のピークです。