洲崎神社の駐車場からは海のほうへ歩く。
洲崎神社の海側にある鳥居と御神石。
神社の参拝もこちらにも。
海の向こうの石と対になって護っていると言われている不思議な大きな石。
険しい感じはしない。
なぜか海の貝殻がたくさんそなえられていた。
海の先をずっと見つめているこの不思議な御神石様と共に海風に吹かれてみませんか。
洲崎神社の1番海側にある鳥居前に鎮座してるデカい石。
周りもちゃんと整地して観光地感満載。
近くに鐘鳴らして賽銭入れり幸せの鐘なるものもあったりする。
目の前の海は圧巻。
浜鳥居外に鎮座しています。
竜宮から洲崎大明神に奉納された2つの石の内の1つと伝わります。
もう1つの石は、対岸の三浦半島にある安房口神社に祀られています。
安房口神社の石は口を開いていることから「阿形」を、洲崎神社の石は裂け目の様子から「吽形」とされ、2つの石が狛犬の様に、東京湾の入り口を守っていると伝えられています。
航海の安全を願ったそうです。
辺り一面はきれいに整備されていて、神社仏閣に興味がなくて、ここから海を眺めているだけでも癒されるスポットだと思います。
洲崎神社の駐車場からは海のほうへ歩く。
一の鳥居(海の鳥居)からさらに海へ。
できればこちらを参拝してから神社へと登っていったほうが手順としては正しいように思います。
道を掃除しているおばあさんがすれ違うときに挨拶してくれるので、とても丁寧でこの参道を大切にしている印象です。
御神石は、周辺の地質とは全く性質の異なる巨石で、どこか神秘的です。
また、ここから眺める富士や、果てしない水平線、神社の先に広がる断層など、景観もまた見応えがありました。
*神社へ向かう小道の入り口には「漁業関係者以外立ち入り禁止」の注意書きが複数掲げられていたので、通りすがりの漁師さんに許可を取って入りました。
過去に、漁港で海産物を採ってしまった人がいるのかもしれません。
地元の方に迷惑をかけないよう、参詣したいですね。
天気が良ければ、感動です。
富士山、伊豆諸島も綺麗に見えます。
私はそれが大好きな美しい場所。
御神石は、不思議な感じの石です。
形といい大きさといい、不思議な感じの石です。
三浦半島の安房口神社にある御神石と対をなしている。
こちらの御影石は口を閉じたような裂け目から吽形と称されている。
夕焼けに照らされる御神石が素晴らしかったです。
岩の割れ目から見える中の部分は表面とは異なる質感の石でした。
洲崎神社、浜鳥居を進んだ先の風光明媚な場所にぽつんと置いてありました。
竜宮から洲崎大明神に奉納された二つの石の一つとされています。
もう一つの石は三浦半島に飛んで行ったとされており、横須賀の安房口神社の御神体の石となりました。
この二つの石が対になり、東京湾の安全を守っているのだそうです。
素敵な休日を過ごせました!館山駅から40分くらいバスに乗って洲崎神社前で降車、バス停から歩いて5分程で着きます!バスの本数は1時間に1本です!天気が良い日は鳥居の中から富士山が見えて、南の方には大島が見えます!
2019年4月13日am9:30に訪れました。
海の鳥居の磯近くに鎮座しています。
この御神石が対岸三浦半島の安房口神社の御神石と対(阿吽)になり東京湾の海上安全を祈願しているとのこと(こちらが吽で、向うが阿だそうです)
海上安全を見守ってくださる御神石です。
大昔、2個の御神石が洲崎にあったそうですが、御神石の1個は、ある日突然、横須賀の安房口神社まで飛んで行ったそうです。
富士山もよく見えていい場所にあります。
名前 |
洲崎神社御神石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
洲崎神社の一ノ鳥居(浜鳥居)から、海辺へ少し行くと、少し小さな鳥居と変わった石が、鎖で囲まれています。
御神木ならぬ、御神石!天気の良い日には、この場所から富士山が見えるらしいが、暖かいせいか、海上が霞んでいて、見えませんでした。