万三郎岳、万二郎岳の間にある1325mのピーク。
天城山縦走路のポイントのひとつで、万二郎岳と万三郎岳との間にあるピークです。
短い木梯子で登る岩場の上に立つと、万三郎岳が見えます。
アマギシャクナゲの開花期には、万三郎岳の山肌にシャクナゲのピンク色が散り映えて見えます。
ゴルフ場側の登山口から進んだ場合、万二郎岳から下りていったん平坦な鞍部を歩き、馬ノ背に登り返して越えると石楠立、さらに万三郎岳へと登って行くことになります。
馬ノ背を下りた石楠立の手前には、アセビの樹林が見事なトンネルを作っています。
石楠立を過ぎるとアマギシャクナゲの群生地に入っていきます。
伊豆半島を東西に連なる天城山主脈縦走路の途中、万二郎岳と万三郎岳に挟まれた尾根で、名前の通り馬の背中のような地形になった場所。
近くにはアセビのトンネルがあり、春には小さな吊り鐘状の可憐な花を楽しむことができる。
名前 |
馬の背 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
少し眺望が望めます。