バス停から結構のぼりが有ります。
河津七滝の最上流にある釜滝から急な階段を登った先にある気持ちよい場所。
釜滝から先は、足腰、心肺の弱い方には、しんどいかも。
滝や緑、美味しい空気が楽しめます。
長い階段や滑りやすい歩道があるので運動靴、体力が必要です。
サファイア色と言った方が、シックリくる綺麗な淵でした。
一見の価値は、十分あると思います🤗
釜滝から上っていくと急勾配の階段が続き、「だるだるだんだんばし」という吊り橋を渡ります。
体力的にしんどかったのですが、猿田淵はそんなに見どころはなかったです。
”猿田淵” へ着いてみると、意外と穏やかです。
大小の淵の間を水が流れ進み、その先の釜滝へそそぐ激しさは感じられません。
猿田淵へは、ほとんどの方は訪れてきませんでした。
余りにも階段や吊り橋が多いですね。
しかし、今回歩いてきた新しい階段の下に、昔の石段が見えます。
往時の方は滑りやすい石段を歩いてこの滝をめぐっていたのですね。
ここまで来てもうくたくたな人は、上の道路まで出て、水滝バス停から、七滝駐車場までバスを利用することができます。
しかし、道路まで登るのも結構な階段なので、私は来た道を下ります。
流石に下りのほうが快適ですね。
めっちゃキツイ階段を登ってやっとたどり着いてもこれといった景観もなく達成感もない。
橋を渡って引き返せば良かった。
猿田淵は、河津七滝の最も上流にある釜滝よりもさらに上流にあります。
川底に登り尾南火山の溶岩が現れ、磨き上げられた溶岩の上を滑るように川が流れていきます。
周りの自然も楽しめます。
この先は通行止めで入れません。
しかし、ここは特になにもない(ショボい)ため、手前で引き返す方が良いです。
この先は落石で通行止めです。
コンプリートです。
釜滝から猿田淵までは登りに登る事になる。
本当にキツい。
バスで猿田淵の上まで来て、下るだけにすると楽との事で推奨されている。
下から行くと本当に大変。
なお明らかに滝で、蟹滝よりも見栄えする。
これが七滝に入ってないのは、かつては観光地化されてなかったので、入らなかったものと予想。
名前の由来は猿田彦で、ここを訪れた際に魚釣りを上手にしたからとのこと。
お薦めは猿田淵遊歩道を下りながらの散策です。
猿田淵遊歩道の入口付近には、無料駐車場があります。
帰りは七滝観光センター前から修善寺駅行きのバスに乗車し、「水垂」バス停にて下車し、徒歩5分程で駐車場に戻る事が出来ます。
最後まで下り道の為、体力的にも負担が少なく、お土産屋や食べ歩き出来るような物も販売していたりと、七滝巡りを楽しめます。
七滝には日帰り入浴できる施設もいくつかあるので、帰りに立ち寄るのも良いと思います。
「猿田彦命」の伝説が残る淵川の流に程よく落差があっても蛇行した頂点辺りは滝とは云わず淵と呼ばれているらしい。
バス停から結構のぼりが有ります。
こちらに寄らずに七滝へ行かれる方が多いので空いてていいです。
駐車場より30分。
最初は軽い登山程度かと考えていたが大間違い。
幾重も連なる階段を登り、幾つもの吊橋を越えてたどり着いたところがここでした。
そこには水音以外は静謐が広がり、仙人の棲みかは斯くあるべしと想うこと請け合い。
是非また尋ねたい。
名前 |
猿田淵 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0558-32-0290 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.kawazu-onsen.com/kanko/amagitaki.html#sarutabuchi |
評価 |
3.8 |
河津七滝の最上流にある猿田淵、日差しが水もに差し込みコバルトブルーに見えマイナスイオンを感じられるスポットである。