推定城域の一部という位置づけです。
本光寺にの帰りにでもお立ち寄りください。
現在、写真を撮って近くの幸田町郷土資料館で見せると、愛史協30周年記念で無料で御城印が頂けます。
石碑と案内板がありました。
遺構らしきものは確認できませんでした。
山に登らなくてもいい、車を停めることのできるそこそこの広い道、どこかの敷地内ではないところはいいと思いました。
深溝松平氏菩提寺の本光寺さまと併せて訪れるといいかも。
三ヶ根駅前交差点の一個西の交差点を右折し、200m位で左折するとほぼ正面にこの碑が見える。
他の戦国時代の城と異なり、平野の中にある。
付近にある松平の城(形原、竹谷、五井)のバックアップの役目をしていたのかなぁ。
松平氏の城で、吉良氏と対峙した城です。
現在は三協という会社の工場の脇に城跡の碑のみが建っています。
かつてお城だった場所は現在工場になっています。
昔を偲ぶものはこの場所には何もありません。
ただ周りより少しだけ高くなっている地形がかつて城があったかということを感じさせるぐらいです。
幸田町郷土資料館で深溝城の推定復元模型と深溝陣屋の大手門の瓦を見ることができます。
戦国時代から江戸時代初期の日本の城。
その後廃城し陣屋へ。
名前 |
深溝城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
2.8 |
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碑がありますが、そこが城趾というわけではなく、推定城域の一部という位置づけです。
が、雰囲気はあります。