名前 |
萱尾大瀧 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
かつては萱尾村のシンボルのような瀧だったみたい。
瀧の周りでお祭りをやったり。
大瀧神社自体が瀧に神々しさを感じて、後から御祭神や社殿ができたのだろう。
当初は瀧そのものが神だったのだと思う。
そんな美しい瀧も、その下部はダム湖に沈んで、今はその上部がかろうじて見られるのみ。
かつての大瀧の姿を想像するしかない。
ちなみに梨木香歩さんの小説、「冬虫夏草」に主人公がこの大瀧の滝壺にて、おそらく愛知川を統べる「赤龍」の化身らしき男に会うシーンが描かれています。