古い神社ですが、見所が沢山有りました。
園部から19号線で162号線に出るまでの中間地点にある古びた神社⛩です。
国や府の無形民俗文化財に指定された行事があるようですが、苔むした茅葺き屋根が歴史を物語っています。
たまたま寄ってみましたが、無人の神社でした。
古い神社ですが、見所が沢山有りました。
神社の造りを良く見てみると、猿が彫刻されていたりして なかなか立派です。
おみくじ有ったので、100円入れてひきました。
神社の奥にも池が有って 湧水が湧いているのか 綺麗な水でした。
近くまで行くと 数匹の蛙が草の上をピョンピョン跳んで池に入って行きました。
良いお寺だと思いました。
多治神社たじじんじゃ京都府南丹市日吉町田原宮ノ前1祭神大山咋神天太玉命大山咋神と斎部氏の祖神が祭神となっています延喜式神名帳では「多沼神社」となっています社伝では、奈良時代前期の慶雲年間(704年-707年)天智天皇第三皇子である田原左大臣(志貴皇子、施基皇子)による創建と掲示されています。
5月3日に行われる「御田(おんだ)」は、早乙女(少女)による田植えの所作が中心ではあるが、一般的な田植え祭りと違い、田を耕すところから、種を蒔き苗を育て、田植え、そて収穫、稲木への天日干しに至る、稲作全期間をダイジェスト的に行うところがユニークである。
そのストーリーテリング役として、2名の裃姿の大人が、漫才か狂言よろしくアドリブを交えながら進めるのである。
見物客もそれを期待している節もある。
・・・・・そんなやりとりがあるがゆえ、早乙女姿の子供たちは、自分の田植え神事の段になるまで、じっと待っていなければならず、辛抱のいる行事である。
名前 |
多治神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0771-73-0023 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
江戸時代からある神社、有名な神社になります。
鳥居をくぐり、右側には、石灯篭が並び、左下は小川で、涼しそうな神社です。
本殿には、彫刻がされ、感動しました。