ここに来るたびに神聖な気持ちになります。
美保之碕の由来 島根半島の最東端に位置にするこの岬は、古くから「美保之碕(みほのさき)」と呼ばれています。
出雲国風土記の国引きの伝説では、この「美保之碕」は北陸地方から、日御碕は朝鮮半島から引いてきたものと伝えられています。
この鳥居の中央約四キロ先の海上に浮かぶ島を「沖之御前(おきのごぜん)」、眼下に横たわる島を「地之御前(ぢのごぜん)」といい、共に事代主神(美保神社の御祭神、俗にえびす様)の魚釣りの島として伝えられているところから、現在も美保神社の境内となっており、毎年五月五日には美保神社で事代主神とその御后の御神霊をこの島から迎える神迎(かみむかえ)神事が続けられています。
(写真の説明板より抜粋)
名前 |
地之御前 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.8 |
ここに来るたびに神聖な気持ちになります。