名前 |
産霊神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
夏祭りは新暦6月17日(神事のみ)、秋祭りは新暦11月17日(神事・御神楽奉納)境内「産霊社由緒」の石碑より旧毛利藩蔵書によると、安和元年 人皇第63代 冷泉天皇(950~1011)の御年豊後国海部郡石間沖に一夜星斗の影間あり。
よって守後の浦に勧請したり。
その後、寛和5年 人皇第66代 一條天皇(980~1011)の御年神託に依り、之を坂の浦嵐崎に遷し奉る。
其の旧跡を保存し古妙見と稲へ祭祀す。
再建宗祀の年代は不詳であるが元の守後の小高い丘に社を築き氏神として祀り明治6年村社に指定され、数度の増宮改築を行い、昭和27年宗教法人産霊社として尊宗厚し現代に至る。
高台にありますが、軽自動車であれば裏側からも登れますUターンできる場所あり。
境内から海が望め、この眺めが絶景です!大きな狛犬さんが珍しい形で、平成10年に改築された拝殿もまだ真新しく綺麗、また天井絵が素晴らしいです。