大正のSLを間近で体感!
蒸気機関車9600形29612号機の特徴
1919年製の国鉄9600形29612号機を展示、SLを間近で堪能できる場所です。
大正8年から昭和49年まで活躍した蒸気機関車が綺麗に整備されて楽しめます。
JR久大本線・豊後森駅から歩いて訪れることができる便利なロケーションです。
SLを間近で見ることができました。
こちらのSLは福岡県志免町より譲渡を受けたとのことです。
ここは無料で見られますがミュージアムにも行ってみることをおすすめします。
2022年3月25日訪問🚂JR久大本線・豊後森駅から歩く途中、土産屋でSLソフトクリームと豆から挽いて提供してくれるアイスコーヒーを堪能🍦京都や津山のような機関庫だが、展示はこの蒸気機関車のみ。
撮影していたら、路線走行中の【或る列車】に遭遇!
これだけの車両や設備を間近で見る事が出来る施設。
とても綺麗に整備されていて近くにcafeもある。
電車好きにはたまらない場所。
今年生誕100年のこの機関車、とても綺麗に整備されていて、周りの芝生/背後の機関庫跡と素敵な調和を見せています。
でも露天の展示なので、このコンディションの維持には労力/コストとも大変なんじゃないか?、と心配になってしまいました。
後ろの機関庫の中での展示の方が、保存条件としては良い様な…
この1919年製の国鉄9600形蒸気機関車29612号機は、福岡県志免町の坪公園で展示されていたが、公園の改修に伴い解体予定となっていたものを無償で譲渡されたもの。
修復を受けた後、2015年6月12日に設置作業完了。
こんな近くでSLを見られる場所は少ないと思います。
晴れている日にぜひ行ってみてください。
ただし、車でないと帰るのが大変です。
24時間見れます。
駐車場は少し遠いけど2時間無料です。
展示品の為、乗る事は出来ませんでしたっ。
惜しい。
貴重な蒸気機関車は、機関庫の中に在って、雨露に当たらないようにすれば値千金です。
もったいないです。
展示的にも価値が上がります。
汽車倶楽部・保存会の皆さん、ありがとう!.
名前 |
蒸気機関車9600形29612号機 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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大正8年製造の蒸気機関車『キューロク』(^^)大正8年から昭和49年までの55年間活躍していたそうです!もともとは志免町の公園にあったらしく、解体処分が決まっていたところを玖珠町が引き取り、汽車倶楽部の方々の補修によってこちらの豊後森機関庫公園に展示してくれているそうで、今でも走り出しそうなほどキレイです!玖珠町観光協会のサイトに書いてありましたが、昭和20年8月9日の長崎原爆投下の時には被災者を乗せて走り、人命救助などにも貢献をした機関車だそうです!そんな素晴らしい機関車を引取り保存してくれていることに感謝ですね!