2021年4月に訪問、歴史を感じます。
2022年8月に行きました。
近くに公園があるので、車で来た際は駐車場に停めることができます。
日本最古のブリッジを見学しようとしましたが、雑草が生い茂っていました。
夏は暑いので、涼しい季節に行った方がいいと思います。
遊歩道の脇にあります。
また,ブリッジパークと隣接しています。
遊歩道に説明書きがあり,歴史がわかります。
公園内なので子供連れ安心です。
川に架かっては居ませんが、枕木やレールがそのまま設置されています。
2021年4月に訪問、歴史を感じます。
深谷市の古き歴史を感じる事が出来ます。
(深谷市指定文化財)休憩スペースたっぷりの公園に、旧福川橋梁の橋梁・線路跡が休んでいました。
ここがかつての近代化建造物の遺産であるとすれば、この福川を700m位上流(西側)に進むと、唐沢川との伏せ越しと言う、現代の近代的治水事業の建造物が存在します。
日本煉瓦製造専用線に使用されていた現存最古のボックスガーター橋とプレートガーター橋です。
このように移設して保存する深谷市の姿勢に感銘を受けました。
レールは19世紀末のベルギー製のようです。
保存されている橋梁に屋根を付けるべきです。
線路の腐食が進んでしまっています。
どこにでもあるような場所。
遊歩道より低い場所に休憩所や公園があります。
そこに降りると当時の橋梁、線路を近くから眺められ、当時の風景を思い描くことが出来ます。
現在の橋梁跡は、当時の路線の場所に鎮座してます。
そして現在の遊歩道は、線路跡を残すためにわざと数メートルずらしたと思います。
写真付で説明板もあるんで、大まかには当時の雰囲気が分かるかと。
駐車場から道路を横断し、児童公園(ブリッジパーク)を過ぎ、茜通りにあります。
茜通りは、渋沢栄一さんが関わった煉瓦会社から深谷駅まで煉瓦を運んだ貨物列車が通っていた線路が廃線になった場所に作られました。
深谷駅から茜通りを通り、煉瓦工場に至までの遊歩道です。
途中に、名残の橋が残してあります。
直には渡れませんが、当時の煉瓦を使っているとのことです。
名前 |
旧福川橋梁 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-577-4501 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.6 |
その歴史を学んでから眺める景色は、感慨深いものがあります。