ホテル前の入口は閉鎖されていました。
この駅があるから、ナガノアベニューホテルを宿泊に選んだのに、ホテル前の入口は閉鎖されていました。
改札は無人。
古くて薄ら暗い構内に轟音と共に電車が入ってきます。
一人じゃ怖い雰囲気です。
市役所は、どこ?
善光寺から長野駅に歩いて向かってる時に見つけたオブジェ。
こちらは、昭和レトロ感ある地下ホームです。
列車到着時駅構内の案内放送はありません。
遠くからゴォォォと音が聞こえます。
こちらにはロイヤルホストが階段を上ってすぐにあります。
昔から変わらない寂しさが良いです。
南口は、閉鎖されました。
市役所前となっていますが、市役所には少々歩きます。
地下を走行する区間にある駅のため、地下に駅ホームがありますが、利用者が多くないこともあるためか現在までエスカレーター・エレベーターは未整備です。
また、長野駅からわずか400~500mの距離で特急も停まりません。
出口にもよりますが、地上口の目の前にあるホテルの長野アベニュー利用者には重宝する駅だと思います。
中野方面のホームには、ベンチが多数設置してあるが、長野方面ホームには1つしか設置していない。
また、地下ホームですが、地上に出るまで階段しかありません。
長野方面ホームのみ上りエスカレーターがあります。
レトロ感たっぷりのホームになります。
電車が接近してもアナウンスはありません。
寂しい感じがしました。
地下にあるけど地下鉄じゃない。
時間が止まったかのような、哀愁漂う駅です。
ここが長野駅の隣駅だなんて信じられないです。
ここはバリアフリーの概念はありません。
長野駅方面のホームには改札に向かう上りエスカレーターがありますが、それ以外はありません。
また、トイレは男女兼用でした。
自動改札は無く、鉄道博物館に展示されていた昔ながらの改札でした。
もはや文化財に指定されてもおかしくないレベルです。
どうしても経年劣化は避けらませんね。
以前は時々利用させて頂いておりました。
長野電鉄の地下駅です。
地下交差点にもなっています。
市役所前といいつつ、市役所まではそこそこ距離がありますが。
政令指定都市でも無い38万人の街である長野市にある地下鉄駅です。
地下鉄ではなく地下トンネル区間の駅だとも言われてますが、れっきとした地下にある鉄道駅で、長野駅を出て最初にある駅です。
ホームの南北に出口があるのですが、何故か南側出口は朝しか開いておらず、普段は閉まっております。
駅自体は開業から一度もリフォームしてないであろう感がすごく、かなりのボロさを感じます。
昭和の地下鉄駅という感じで、薄暗いホームに哀愁を感じます。
しかし全国的に珍しい地方私鉄の地下駅であり、興味がある方もいるのでは?と思います。
1928年に錦町駅として現在の南千歳町交差点付近にて開業。
1981年の地下化に際して現在の場所に移転し、1945年から休止だった隣の緑町駅を統合する形で市役所前駅に改称した。
エスカレーターは、2番線(地下2階)から北口の改札のある地下1階の間の上り専用のみ設置されている。
始発駅の長野駅、隣駅の権堂駅との駅間が短いため、利用者は地下区間では最も少ない。
車社会の発達とドーナツ化現象により、その存在意義が問われるところである。
名前 |
市役所前駅 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.3 |
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「地下鉄」部分。
硬券入場券を売っていた。