家康がこの辺に鷹狩りに来ていたそうです。
1614年1月6日、下総国葛西に於いて鷹狩りを行った徳川家康、その後1月8日に上総国東金に逗留し、その間に郡地を視察、近郷に於いて鷹猪狩りを行う。
その際、愛鷹が空高く飛び去り行方知れずに。
時を経て、医王寺の松の梢に飛来するのを住僧の祈念の功にて、家康の手元に戻る。
家康は喜び、お鷹の松と称し、由来を聞いた日光山貫主:天海僧正が東照大権現を勧請。
その後、社地の拡大縮小、代替地への移転を経て現在に至る。
【現地案内板より抜粋】麺屋いとう目的で行ったら定休日。
途方に暮れて、参拝しながら石碑の縁起を読んでいました。
東照宮と名の付く神社は21ある。
1632年、東照大権現、1869年、東照宮と経て、八日市場東照宮と改名された。
家康がこの辺に鷹狩りに来ていたそうです。
御朱印の頂き方が、判らなかった。
恐らく、全国東照宮会所属で、いちばん小さい規模、の神社。
東照大権現の鷹狩り跡地にあった神社を移転。
神職は近隣の八重垣神社と兼務であり、ほぼ不在。
その為、御朱印は大晦日元日と、5月の例祭日に、氏子総代にお願いすることになります。
名前 |
八日市場東照宮 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
JR八日市場駅から徒歩約10分。
とても小さな神社ですが、そこはやはり東照宮。
徳川家の葵の御紋が飾られた御賽銭箱でした。
社務所は閉まってて、御朱印の拝領の仕方が解らず今回は断念。