御門から真っすぐ奥へと続く道を歩むのはとても気持ち...
入口御門から雨に濡れずに布橋を通って拝所に向かうことができます。
ニノ御柱もこちらにあります。
あたりの木々と調和し、御門から真っすぐ奥へと続く道を歩むのはとても気持ちが落ち着きます。
とても「和」の空気が溢れた空間でした。
「諏訪大社上社前宮」から徒歩で約20分(1.5km)車では約5分の「諏訪大社上社本宮 入口御門」は、1829(文政12)年上社宮大工棟梁「原五左衛門親貞」と弟子「藤森廣八」によって上棟されたという国の重要文化財だ。
近年は駐車場が整備され土産物店が連なる「北参道」を使う参詣者が多くなっているが、本来は「上社前宮」方面から続く「東参道」の参詣順路をとるという案内がされている。
その順路は、「東参道」の鳥居に続いて「入口御門」があり、その先の「布橋」(庇のある廊下)が「摂末社遙拝所」(系列39社が鎮まり坐している)を左手に、「神楽殿」を右手に「塀重門」まで続いている。
都合にはよるが、できるだけ「東参道」からの順路で参詣したい。
日本らしさが溢れる建物です。
長い木造の廊下で、雰囲気が素敵です。
名前 |
布橋入口御門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0266-52-1919 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
工事も終盤か?布橋の回廊が観えていました。