掲示板をそのまま引用。
掲示板をそのまま引用。
里見龍神略緣起聞くところによると、里見の姫桜の毎年咲く花ゆかりの伏姫の行方は、ただ奥州ということだけ当山第十世日感上人の頃に古老の口伝えに残るのみであったが、昭和二十六年の晩秋、青森県弘前市の住人小堀哲氏が来山し、「里見の伏姫様の精霊がこもったという白蛇と小鳥二羽の枯骸を祀っていたが、ここ数年来一度や二度ならず小堀一族に不思議な事がおこり、意を決して神の御心が『里見ゆかりの真間の山の土に帰して欲しい』と云っているのだと感じ持参した。
」と言われ、半信半疑ではあったが、庫裡に里見龍神と仮称し仮奉安していたらそれ以来思いの外、少なからず霊験を現し、ついには社殿造営の決議が起こり、神のご威光の示すところ忽ち工事の完成をみるに至る。
故に、改めて『里見龍王大善神』と公称奉り広く参拝の人々に御利益をあたえるところとなった。
昭和三十三年十月一日真間山弘法寺。
ここは凄いです。
どなたかも、ここはすごいです、とコメントされていましたが、凄いです。
この投稿を自宅で書いていても、びりびりきます。
丁寧にお詣りしてください。
戦国武将の里見家の姫の霊を祀る竜神社と伝えられています。
名前 |
里見龍神堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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伏姫?なぜ館山でなくて、真間なのか?どんな「縁」があるのかわかるとよかったです。
勉強不足ですみません。