2022年9月19日 初訪問市川市の高台にある日蓮...
まず車で行くには通りから入るのも出るのもしづらく寺までの道もすれ違い出来ない位狭い道を行った先にあります。
中に入れば広いですが、特にここに止めるという場所も無いので広い場所に止めました。
御朱印の書き方にもこだわりがあるようで色々御教授頂きました。
奈良時代、行基が開山し、空海が弘法寺と改名した、歴史ある寺院のようです。
それなりの石段を登ると御堂があります。
市川市の街中にありますが、とても静かなところです。
門前の手前に、手児奈霊神堂があります。
山門はなく、お寺らしくありませんが、こちらも良いと思います。
ただ、JR 市川駅からは、それなりに距離がありました。
市川市は、東京から、江戸川を渡ったすぐのところなので、東京駅から足を延ばしました。
あまりメジャーでない街ですが、来て良かったです。
奈良時代創立の古い古刹です。
元は天台宗のお寺でしたが、後に日蓮宗に改宗したそうです。
10年くらい前から毎年の春に花見で来ています。
桜はほぼ満開できれいでした。
登る時の階段は結構段差があります。
ゆっくり登ることをおすすめします。
枝垂れ桜で検索したら出て来た。
丘の上で、細長い路地を上がっていくので、気が付かない。
市川の街並みが見渡せる。
お寺も歴史を感じる。
桜もほぼ満開。
歩きで来ると、階段が急です。
紅葉の季節が楽しみな場所ができました。
市川駅北口下車、真っ直ぐ進み14号線を左(東京方面)に曲がり進む、真間弘法寺の石碑を右(大門通り)に入り進む、「万葉の歌」の和歌と書を見ながら進む、赤い「つぎはし」を渡り、「手児奈霊神寺」を右手に見ながら進んで行くと、「真間山弘法寺」入口に着く。
階段を登り27段目の涙石で一息いれ、更に階段を登ると山門が見えてくる。
山門手前の右側に小林一茶、左側に水原秋櫻子の句碑を見て、仁王門に入る。
本堂、祖師堂、伏姫桜、そして明治の大火をまぬがれた鐘楼堂が広がり目についた。
特に威厳があり素晴らしい鐘楼堂が珍しく良かった!桜の花も素晴らしかった!駅から徒歩約20分位!本堂に向かって右側の奥から街並みが一望出来た。
元々は行基が手児奈伝承を聞いて慰霊のために建設。
その後、手児奈霊堂に慰霊関連の施設は移ったようです。
真間の入江を眼下に市川市域を広々見渡せた古代や中世のこの寺は絶景だったでしょう。
市川市国府台にある名刹です。
静かで穏やかな雰囲気で落ち着いて散策できます。
春には樹齢400年といわれている伏姫桜や宇賀桜が咲きほこります。
2023年3月12日に訪れました。
伏せ姫桜は咲き始めで、月見桜はまだ蕾がかたい状態でした。
枝垂れ桜で有名な弘法寺この日も多くの人が桜目当てに来ていました中には一眼レフカメラを片手にした本格的な人もいましたあちらこちらでiPhoneのシャッター音が響いていて、改めて桜は人を魅了すると実感しました市川駅から徒歩10分程度文学の道など散策も楽しめる地域。
弘法寺は、略縁起によると、奈良時代、行基菩薩が真間の手児奈の霊を供養するために建立した求法寺がはじまりであり、その後平安時代、弘法大師(空海)が七堂を構え 「真間山弘法寺」とし、さらにその後天台宗に転じたとされる。
真間の地は、かつてはすぐ北に六所神社があり、国府が設置されていた古代以来の下総国の中心地であった。
そのためここに古くから寺院があった可能性は高く、本来は国府と密接にかかわる寺院であったとの推測もある。
鎌倉時代、この地に及んだ日蓮の布教を受けて、建治元年(一二七五)、時の住持了性が日蓮の弟子で中山法華経寺の開祖日常と問答の末やぶれ、日蓮宗に転じ、日常の子で六老僧の一人日頂を初代の貫首としたと伝える。
鎌倉末期の元亨三年(一三二三)には千葉胤貞により寺領の寄進を受け、延文三年(一 三五八)の日樹置文によれば葛飾郡一帯や千田庄(多古町)に多くの寺領や信徒を擁し ていたことが知られる。
また室町・戦国時代には山下に真間宿または市川両宿といわれる門前町が発展し、賑わいをみせていた。
天正十九年(一五九一)、徳川家康より朱印地三〇石を与えられ、元禄八年(一六九五)には水戸光圀も来訪したと言われる。
江戸時代は紅葉の名所として知られ、諸書に真間山弘法寺の紅葉狩りのことが記されているが、明治二一年(一八八八)の 火災のため諸堂は焼失してしまった。
その後明治二三年(一八 九〇)に再建され、現在に至っている。
境内には、日蓮の真刻と伝える大黒天をまつる太刀大黒尊天堂、水戸光圀が賞賛して名づけたといわれる遍覧亭、袴腰の 鐘楼、仁王門、伏姫桜とよばれる枝垂桜があり、小林一茶、 水原秋桜子、富安風生などの句碑がある。
【現地案内板より抜粋】枝垂れ桜見物で訪れました。
仁王門の阿吽像は迫力満点です。
伏姫桜は、やや枝振りに弱々しさも感じられますが、その名と枝垂れ桜の可憐さが相まって、非常に情緒を感じられます。
2022年9月19日 初訪問市川市の高台にある日蓮宗の古刹です😺弘法寺(ぐほうじ)と読みます。
創建は奈良時代の西暦737年。
行基菩薩(ぎょうきぼさつ)と呼ばれた仏教僧が真間に立ち寄られた際 手児女(てこな)の哀話(あいわ)を聞き海に身を投げた手児女を哀れに思い一棟の堂を建てた事が弘法寺の始まりと云われています😺長い歴史を誇る弘法寺には樹齢400年と伝わる伏姫桜🌸(ふせひめざくら)や年中濡れた状態と云われる涙石など見所も多いお寺です😺市川に来た私はご縁をいただけて弘法寺を初訪問😺本殿の前ではお題目(おだいもく)の南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)を3回 唱えてお参り😺お参り後に客殿で書き置きの御朱印と厄病・病魔退散の御守りを買い求めて弘法寺を後にしました。
厄病・病魔退散の御守りは裏に自分の名前を書いてお財布に入れるのが良いそうです😺見所が多い市川市に来る機会があれば是非、弘法寺にも立ち寄ってみて下さい。
2022.04.02(土)曇り市川市 満開の桜🌸巡り例年桜の季節に訪れ、樹齢400年の枝垂れ桜「伏姫桜」を撮りに行きます。
今年は既に満開が過ぎ花びらは散り始めでしたが、見応え充分。
鐘の修復の為、浄財又は募金をお願いしております。
お立ち寄りの際は一考頂けると幸いです。
小高い丘の上にあり、緑に包まれた静かなお寺です。
住宅街の中にありながら山寺の雰囲気を味わえます。
下総国分寺、国分尼寺跡など歴史散歩を楽しめるスポットも周辺に点在しています。
国府台駅から女子大生に混じり、下総国府跡を目指していた。
急坂の中腹に差し掛かった所で、弘法寺への矢印看板を見つける。
雑木林と民家の間の薄暗い小道を歩くが、行き止まりの多い地域で抜けられない迷路に嵌まる。
諦めて大通りへ戻ろうすると、電柱に手前を右折の案内板、最後のチャレンジと登り坂を歩く。
暫くすると幼稚園の入園式の華やぎを見る。
墓と幼稚園の間の道の奥に大きな講堂らしき建物と古い伽藍が建ち並んでいた。
新旧の混じる境内を散策していると、古い立派な山門と石段を発見し、表の参道だと理解した。
樹齢400年の枝垂れ桜が素晴らしい。
境内は広いので他にも桜がたくさんあり、境内から街の景色を見下ろせます。
京成線国府台駅から向かうと静かな住宅街の中の真間川の桜並木を見られ、帰りは賑やかなJR市川駅へ向うとカフェや駅ビルがあるので休憩できたりします。
日蓮宗の本山。
元は行基菩薩によって開かれた求法寺(ぐほうじ)であったが、弘法大師により弘法寺(ぐほうじ)となった。
真言宗の寺院であったが、鎌倉時代に日蓮宗僧侶との問答合戦の末、日蓮宗となる。
詳しくはホームページで。
仁王門の扁額の真間山の文字は、弘法大師筆。
『真』の字の点々が、鳩になっているのがわかる。
石段には「涙石」なるものがあり、いつも濡れたようになっているとか。
桜の名所にもなっており、ソメイヨシノが咲き誇るが、境内の中心に位置する『伏姫桜』『月見桜』『宇賀桜』は見事である。
垂れ桜(伏姫桜)が本当に立派で一見の価値ありですが…市川駅付近の夜景も 実は 見応えあります。
名前 |
日蓮宗本山 弘法寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-371-2242 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
12月31日pm11時30分初詣の為自宅出発、徒歩で約2時間で到着。
境内までの階段が急で辛かったが何とか登り新年のお参りを済ませました。
境内の屋台で休憩して帰路につきました。