樹齢400年超の梅の木です。
幹がねじれた「ねじれ梅の木」広瀬神社にある樹齢約400年の梅の木です。
幹がねじれていますが現在も花を咲かせ、新しい芽を伸ばしています。
梅の木は、樹齢200年を越えるとねじれてくるのだそうです。
平成22年(2010)、郷土の偉人・清水宗徳没後100年にあたり、この「ねじれ梅の木」を宗徳の俳号「不朽軒義同」、そして、たくましく生き続ける梅の木に因んで「不朽梅」と名づけました。
「月澄めば 香も一入ぞ 梅の花」広瀬神社の境内には清水宗徳の「安政の句碑」があり、上記の句を遺しています。
一入(ひとしお)とは、「ひときわ」「一層」など他の場合より程度が増すことをいいます。
綺麗に梅の花が咲いてました。
生命力の強さに驚かされますね。
樹齢400年超の梅の木です。
木はねじれ、中は空洞になっていますが力強く花を咲かせています。
令和3年2月21日、梅は見頃でした。
廣瀬神社の境内にあり、参拝者用の駐車場があります。
樹齢400年の梅です。
見事に捻れてます。
自然の力は素晴らしい!
名前 |
不朽梅 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
見事にねじれていて2022年3月13日時点でも未だ花を咲かせていました。
生命力を感じました。
まさにパワースポットですね。