檜原街道を挟んで向かいに10台ほどが停められる。
割烹 ほうとう佐五兵衛 / / / .
東京都あきる野市にあるほうとう屋さん、佐五兵衛に行きました。
体が温まるし、美味しいし、色々な具材が入っていて最高です。
値段はだいたい1400円ぐらいのを注文しました。
キムチ獅子のほうとうです。
獅子丼など珍しい料理が多く、リピートして色々食べたいと思っております。
人気のお店で、すこし並ぶ可能性があります。
私も12時ぐらいに行きましたがだいたい、15分〜30分ぐらい並びました。
夜に行ってお酒を飲みながらの食事も良さそうです。
正直、今まで、ほうとうを食べて特別美味しいと思った事はなかった。
今回も同様。
しかし食べ終わる瞬間に、これは、また食べたくなる味に気づいた。
珍しくスープを飲み干してしまった。
体に良さそうな味噌が格別で。
これと言って特別何かってものはないと思うのだけど。
素朴な味。
再訪問確実。
注文したのは、五日市きのこほうとうに、なめこトッピング。
なめこは大きななめこで今日から注文可能と。
店内はテーブル席3卓と座敷2。
駐車場は店舗前に3台と道路の向こうに何台だろうか?
2022年11月の土曜日に訪問。
五日市ほうとう 1199円、しし丼 1089円 をいただきました。
五日市ほうとうは、トータルバランスが良くて美味しかったです。
具にかぼちゃが2切れ入っていましたが、山梨のほうとうとは異なり、かぼちゃの甘さはスープに溶け込んでいない味噌味でした。
麺は柔らかめ。
猪肉、牛蒡、カボチャ、里芋、人参、長ネギ、キクラゲ、三つ葉など具だくさんでした。
しし丼は、タレはカツ丼そのもので、豚カツの代わりに薄切りの猪肉が卵と玉ねぎでとじられているものでした。
猪肉は全く臭みが感じられず、甘味があってとても美味しかったです。
11時到着時に先客なし。
周辺を散策して11:14に戻ってくると、車が2台停まっていて車内で待機している模様。
店頭に記帳するための台帳が見当たらなかったので、一番で並び始めました。
11:24に開店した際には後ろに6組14名が並んでいました。
店内には5組分の座席があり、6組目からは2巡目として外で待ちになっていました。
店内には、2人掛けテーブルが2つ、4人掛けテーブルが1つ、4人掛けの座敷席が 2つありました。
11:55退店時には外に20名程度の行列ができていました。
クチコミに行列店と書いてあったので早めに訪問して正解でした。
駐車場もしっかりあって、入り口はスロープなので車イスの方でも入店できます。
座敷2席とテーブル10席程度の狭いお店なのですぐにお客さんでいっぱいになりますが、待っている間にメニュー見て決められます。
席について注文してもさほど待ちませんでした。
店内狭いため、お客さんもわかっているのか?食べ終わるとすぐに帰っていきますので、回転率は良いかと思います。
土曜日の昼時に行きましたが、子連れの家族も多かったです。
・法事のため、五日市周辺のお店をネットで探していたのですが、電話予約が可能で個室が確保できるお店を中々見つけることができませんでした。
苦労して探し出したお店が佐五兵衛さんでした。
こちらのお店は、電話予約が可能でとても親切に相談に乗って頂けました。
早速ほうとう会席一人4000円のコースを6名で予約させて頂きました。
・当日は12:00に予約していたのですが、予定が早く済んだので当日電話で30分前倒し開始をお願いしたところ、快く応じて頂けました。
早速訪問したところ、広い和室(約15畳)に通され、テーブルと椅子が準備されていたためとても快適な空間で食事をすることができました。
・料理はどれもとても美味しくて素晴らしかったです。
当日のコース料理の写真を載せておきます。
ボリュームも結構あって最後のほうとう鍋で満腹になりました。
料理だけではなく、器もとても凝っていて料理の味を引き立たせていました。
また当日対応していただいた方の対応がとても丁寧で感銘を受けました。
約一時間半程でしたがとてもゆったりと会話と料理を堪能することができて大満足でした。
・因みに会計は席で可能でした。
カードと現金が使えるとのことでしたが、今回は現金でお支払いしました。
また法事のときに再訪させて頂こうと思います。
ご馳走さまでした。
あきる野市にあるほうとう屋さん。
コロナ禍の為、元々よりも短縮して営業、11:30〜15:30でした。
満席状態で大人気のお店。
大きくほうとうと描かれたのれんが目印の「佐五兵衛」駐車場が何ヵ所かあり、止める事が出来ました。
筆で書かれたメニュー表はとても達筆。
店内に飾られている木のメニュー表も味があります。
初めてだったので、看板メニューを選びました。
五日市ほうとう 1
(2019/11 訪問)五日市ほうとうを注文しました。
1,090円。
猪肉、三つ葉、人参、ごぼう、ネギ、かぼちゃ、きくらげ、たけのこ、里芋、油揚げ、とかなりの具だくさん。
味噌味のスープで、具材の出汁が出まくってうまい。
ほうとうは柔らかいが、ごぼうとネギのシャキシャキで飽きさせない。
かなり美味しいほうとうでした。
ほうとうが食べられる食堂とは別に懐石コースが頂ける別棟も出来た。
コースにはほうとうも含まれているし季節の食材が散りばめられていてかなり魅力的だ。
写真のメニューは4-5月のもの。
ほうとう美味しいです五日市ほうとうがオススメとのことでいただきましたが、季節のほうとうも食べてみたい。
コロナ禍前のレポです。
平日の昼間、たまたま空いておりました。
ほうとうより、ごぼうの歯ごたえがたまらなく良かったと、強く印象にあります。
お土産で生ほうとうを購入しましたが、五日市駅近くの寿美屋さんの名前がありましたので、そちらで麺を打ってもらっているのでしょうか?ちなみ寿美屋さんのうどんや蕎麦も好きなので、全く問題はありません☺️
こじんまりしたお店だが人気がかなり高く1時過ぎに行ったが入店待ちの列ができていた。
駐車場は店前に3台あり、道を渡ったところにも10台程度は停めらるようになっている。
地元の人より旅行客が多いように感じる。
ほうとうは普段あまり食べる機会がないので基本の「五日市ほうとう」をオーダーした。
ただメニューは豊富でどれもおいそうでかなり迷った。
ほうとうの味は濃口で懐かしい味でホッとする。
野菜にも味がしっかり染みていて美味しかった。
支払いは各種クレジットカード、Suica、楽天payなどが使えるのでありがたい。
駐車場は店舗前と道を挟んでの計3ヶ所で20台ほどのスペースがありました。
入口まではスロープになってますが最初が段差になってるのでバリアフリーではありませんので注意です。
値段は1000円前後のメニューが多かったです、座席は座敷が2テーブル、テーブル席が3卓で10席程度でした。
持ち帰りも出来るようなので利用はしやすいと思います、14時頃に行きましたが1組並んでいる状態で待ち時間は30分ほどでした、その時に注文を聞かれ席に通されてから10分ほどで提供されました、並んでいる際は入口にメニューがあったので決めておいた方が良さそうです。
リーズナブルなほうとうでした。
本場山梨と比べあっさりな感じもしますが、いろいろな種類から選べます。
自家栽培なめこほうとう。
ほうとうは、甘いイメージがあって 食わず嫌いでしたが…ここの ほうとうは、かぼちゃが入っていても、それほど甘くなく 美味しかったです。
小さい頃から通わせていただいています。
猪の肉が入ったほうとうや、まるごとジャガイモが置いてあるカレー等メニューも豊富です。
大変美味しいのでおすすめです。
猪豚入りの五日市ほうとうを頂きましたが、野菜たっぷりで大満足です。
席が少ないので少し待ちましたが、地元の人もよく訪れてそうないい雰囲気のお店です。
五日市ほうとう木の子入りとアイスクリーム(黒ごま)を頂きました。
どちらもとても美味しかったです。
アイスクリームは、栗が売り切れで、代わりに黒ごまだったのですが、今までで一番美味しい黒ごまアイスでした。
黒ごま嫌いの子供もこのアイスは美味しいと言って完食!
ほうとうといえば、甲州地方の郷土料理ですね。
ここ五日市でなぜ「ほうとう」なのか?天正十年、武田勝頼が天目山に敗れ、武田家が滅亡した折、妹・松姫は東京都八王子方面へと逃れました。
其の松姫を送った一行の一部が東京都檜原村(ひのはらむら)を中心に定住。
武田信玄の陣中食と云われた「ほうとう」を五日市(現・あきる野市・檜原村へ食文化として伝えたと云われます。
其れが今日の「五日市ほうとう」と、なるそうです。
僕の感覚では、本場山梨県のものよりずっと美味しく思えます!
名前 |
割烹 ほうとう佐五兵衛 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-596-0445 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~19:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
武蔵五日市駅から檜原街道を走っていくと、小中野交差点手前左手に店舗があり、駐車場は店舗前に4台、檜原街道を挟んで向かいに10台ほどが停められる。
街道から見えるのはほうとうの店で、その奥は予約制の会席料理をやっているとのこと。
看板の「五日市ほうとう」は猪豚を使ったメニュー。
季節的には牡蠣のほうとう、変わり種はカレーや豆乳も気になりつつ、初めてなので五日市ほうとうのきのこ入りにしてみた。
日曜の12時台なのに、驚くことにオーダーから10分もかからずに配膳された。
まとめて煮るとかでなく、鉄鍋で一食ずつ提供してくれているのはまちがいないのに提供はやっ!甲州のほうとうと異なる点は麺かな。
甲州の麺には打ち粉がまぶされていて、鍋にそのまま投入するとその粉でつゆにとろみがつくけれど、こちらはすっきりしている。
すっきりといえども、出汁がしっかりして、猪豚の脂が相まっているのが美味しい。
きのこはマイタケ、アミタケ、シメジなど5種類くらいは使われており、野菜はにんじんやごぼうはせん切りで、火が通りやすくかつ根菜の味は活きている。
ほかにもかぼちゃや里芋、玉ねぎに長ねぎ、絹さやなど、野菜が多めなのもうれしい。
変わり種ほうとうも気になるので、またうかがってみたい。