「創建1200年記念特別展 神護寺 空海と真言密教...
はにわ展、様々な珍しいはにわが見られて素晴らしかったです。
平日金曜日の夜だと空いていて見やすかったです。
たまに変わった展覧会をやってくれるのが楽しいです。
古墳ファンとして今回のはにわ展を楽しみにしていましたが、期待以上でした。
埴輪の国宝第1号、挂甲武人埴輪とその兄弟4人(同じ太田市の埴輪工房で制作されたことがほぼ確定)の奇跡の兄弟会、東博マスコットの踊る埴輪、日本最大の円筒埴輪(メスリ古墳出土)や船の埴輪(宝塚1号墳=国宝)など古墳・埴輪ファン垂涎のお宝たち。
オクマン山古墳出土の鷹匠埴輪とか綿貫観音山古墳出土のあぐらかいた王様や巫女の埴輪などグンマー出土の埴輪が多く出演していたので、グンマー民としては旧友と再会したような気分。
はにわ展の開催場所は東京国立博物館の平成館。
入口入って左の奥手方向。
はにわ展の幟と矢印が立ててあります。
2024年12月8日まで。
トーハク平成館 「神護寺展」9月8日まで現在の主な展示品両界曼荼羅のうち金剛界、釈迦如来立像、薬師如来立像、五大虚空蔵菩薩坐像、風信帖など国宝11点。
重文多数。
有名な伝源頼朝像、伝平重盛像は展示終了。
平日のお昼ごろに行ったが、チケットの購入に15分くらいかかる。
会場は待ち時間なし。
外国人客が多い。
予想通り盛況だが、見たいものがなかなか見れないというほどの混み具合ではなかった。
「創建1200年記念特別展 神護寺 空海と真言密教のはじまり」に行きました。
常設展も見学。
日曜日、しかも展示の最終日でもあり結構混んでいました。
事前にオンラインでのチケット購入がオススメ。
その場での購入なら有人窓口より自動券売機(決済は現金かクレカ)のほうが速いです。
北関東在住で気軽に行けない神護寺様なので今回のような展示はありがたいです。
貴重はものも多く、お寺では普段は見えない仏像の裏側を見られたり良い体験でした。
2024年9月8日訪問。
本館から通路で繋がっており、本館を観終わったらそのまま平成館へ行ける。
1Fには縄文時代や弥生時代の土器や出土品が展示されており、学校の教科書で何度も覚えさせられた実物があったりと、感動しました。
しかも、見応えのある品数。
しっかり1時間は観れると思います。
2Fは特別展になっており、1Fの奥(本館から向かって)は広い休憩所になっています。
東博の創立150年記念、特別展「国宝東京国立博物館のすべて」。
200年記念には行けないかも知れず、しっかり目に焼き付けたく、平日午前予約がギリギリ取れたチケット、思いっ切りの有給休暇。
平日でも若い方、学生も沢山の方々が来館されてました。
やはり人の歴史、芸術、工芸技術の粋がそこに有る、だから人の心が動く、普遍を思い知らされた。
等伯の松林図屏風に迎えられ、師宣の見返り美人図に見送られる、素晴らしくも有り、心に残る記念演出、やはり来館して本当に良かったと只々、気持ちが嬉しくなる。
芸術の秋、記憶に残る空間、時間を用意して下さり感謝です(^^)
トーハクこと東京国立博物館の別館。
平成11年10月に、今上陛下御成婚を記念して開館されたとか。
設計時のコンセプトが「平成の時代性の表現」と「優れた性能の発現」とのことで、シンプルかつ気品を感じるデザインと、施設の構成は純粋に素晴らしいと感じるもの。
そんな平成館に、ポンペイ展を観に初来館。
展示物のレイアウトと演出が素晴らしく、とても満足できる内容。
コロナ禍が過ぎたら、是非ポンペイとナポリ国立考古学博物館を訪れてみたい。
ポンペイ展。
当日券を買うのに40分並びました。
でもそれですぐ入れるわけではなく、完全予約制なので時間指定券を取って予約枠の時間が来るまで暇つぶしをしました。
コロナ禍で人数制限をしないといけないから仕方ないと思います。
チケットは事前予約した方が絶対良いです。
展示はとても素晴らしく、ポンペイの人々の息吹を感じるようでした。
全部じっくり見てだいたい90分くらいで、大満足でした。
写真を撮って良いのもありがたかったです。
トーハクの特別展示展はこの平成館で行われることが多い。
ここで以前に空海と密教の展示や最澄と天台宗の展示物を見に行きました。
普段は見ることの無い京都の仏像を間近で見た時はその迫力のあまり感動しました。
ここに来れたお陰でまた一つ勉強になりました。
特別展でちょいちょいお世話になります。
企画展の規模と内容も流石の国内随一なので非常に楽しめます。
正面左奥の建物。
最澄と天台宗のすべて展。
チケットは事前購入。
当日券あり。
展示品の入れ替えをチェックして、短期間展示される日を選んだのと、祝日(11/3)のため混んでました。
食事はとれません。
飲み物の自販機あり。
ラウンジあり。
天台宗1200年大遠忌記念「最澄と天台の全て」の展覧会は素晴らしい。
日本全国から天台ゆかりの品々や仏像が一挙に集結していて素晴らしかった。
コロナ下での開催のため90分を目処に観覧して欲しい旨が書かれているが、それでは到底見切れないだろう。
それ程盛りだくさんの展覧会だ。
何度も訪問しているので、トイレの位置も(2階部分の目立つところにあり)把握しており、特段使いにくいこともありません。
展示の内容にもよりますが、だいたい2時間弱あれば展示物も慌ただしくなく拝観することが可能です。
今はコロナ禍&緊急事態宣言解除後でもあるものの入場調整を継続してくださっており、問題が見あたりません。
90分以内観賞が奨励されてはいますが、今回の展示はギリオーバーしてしまいました。
ごめんなさい。
2019年齢8月、三国志展を見に行きました。
大迫力な展示が見れて良かったです。
中でも横山光輝さんの原画がアツかった。
私は横山三国志から入ったのですごく感動しました。
矢の雨も凄かった。
矢って自分の中であんまり強くない武器の位置付けでしたが、これは痛い所ではすまない…死ぬやつやんって思いました。
三国志展の事にしか触れてませんが、そんな素晴らしい展示をやっていた国立博物館平成館でした。
また興味がある展示があったら是非お伺いさせて頂きます。
鳥獣戯画展の動く歩道は密にならず、かつ、じっくり観られる工夫が素晴らしかったです。
上野駅から木々の間広々とした道の先に平成館、感染対策もバッチリですし、念願の特別展に行けて素晴らしい時間でした。
またいつか行ける日を待ちます。
特別展専用の建物です。
現在は、日時指定のオンライン予約がないと入場できません。
国立博物館のホームページに特別展専用の日時指定予約フォームがあります。
日時変更やキャンセルできるものとできないものと3種類ありました。
3種類のうち「アソビュー」は、あとから日時変更とキャンセル可能でした。
(電話による予約は、行っていないです)日時指定をしても、入場までに30分ほど1Fのラウンジ付近で並び、待ちます。
最終入場18:00、19:00閉館なので、遅い時間に来館する場合、時間に余裕を持った方がいいです。
ラウンジは、ドリンクとアイスの自販機のみあります。
周辺のイスで休憩できます。
レストランが何ヶ所かありますが、休業だったり、提供メニューを限定しています。
(ホテルオークラの系列のためお値段も高めです)正面入り口にキッチンカーがある場合もあります。
国立博物館ホームページにキッチンカーのスケジュールと内容を確認できます。
国立博物館全館を含め、上野駅ナカと改札出てすぐの文化会館前の売店をすぎるとコンビニありません。
途中の大噴水付近にオーガニックレストランとスタバがあります。
特別展の鳥獣戯画が開催中の為事前予約は必須いてす。
でも必ずしも予約時間に入館する事とは限りません。
ある程度時間がずれても🆗‼️です。
展示場内に歩く歩道が有りますが長蛇の列です。
予約制で、密にもさほどならず、スムーズにみれました。
予約券で入館、雨模様ですが、来場者が多いですね。
鳥獣戯画を見ましたが、さすが国宝インパクトがありました。
入館料2000円の価値はありますよ。
上野駅から徒歩10分ぐらい歩きます。
様々な展示会を開催してます。
仏像の展示会も豊富で、仏像好きの方にもオススメです。
東京に住んでいると、なかなか地方には見に行けないので、展示会はありがたいです。
東京国立博物館の横にありますが、中で繋がってます。
国宝阿修羅展・空海と密教美術展・東大寺展・国宝東寺展を見に行きました。
阿修羅展では、おじいさんが阿修羅像に手を合わせていたのが感慨深いです。
地方の寺院仏閣に見に行ければ一番良いかもしれませんが、展示会の良さもあります。
正面以外のアングルから見る事ができるのが良いですね。
東寺展の時は帝釈天像が展示されていて、写真撮影もOKでした。
後から見るとどうなっているのか?普段見えない角度なのに、ここまで作り込まれてるのか!と感動します。
展示会の他にも、国立博物館では常設展示されているお宝も見れます。
こちらは無料!?長時間楽しめます。
名前 |
東京国立博物館 平成館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5777-8600 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=hall&hid=10 |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

2024年11月、はにわ展で伺いました。
混雑は多少ありましたが、平日の朝に伺ったので、割とスムーズに入れました。
それでも、たくさんの方が来場されていました。
会場は、密度が高いです。
年齢層は、40〜60代ぐらいの二人組が多かったです。
海外から旅行で来られた方も、見受けられました。
有料ですが、入り口に音声ガイドの案内がございます。
日本でとても有名な人気のある豪華な声優さん方がアフレコしているそうなので、ファンの方もチェックをなさってみてください。
展示は、ゆったりと落ち着いた感じで見やすかったです。
照明も柔らかく、穏やかで疲れにくいです。
ガラスケースに入ったはにわや外に置いてあるはにわがございました。
はにわの大きさも初期の時代は、大きい作品が多いです。
後期にかけて、サイズも小さく顔が簡素化されていきました。
大きなものは、迫力があります。
目玉の挂甲の武人。
5体揃うことはなかなかないようなので見物です。
当時の色の復元は、はにわのイメージが覆ります。
動物のはにわや、笑顔のはにわの表情が可愛らしかったです。
来場する前は、教科書に載っている代表的な踊るはにわのイメージが強かったのですが、こんなに種類がたくさんあるのに感銘を受けました。
教科書では、見られないめずらしいはにわがたくさんありました。
はにわがつくられた解釈も近年変わりつつあると知りました。
正直見る前の先入観が壊されました。
素敵な古代のアートに没入しましょう。
ルールに縛られず、自由に楽しみましょう。
お土産ショップは、たくさんのおしゃれなグッズが売っています。
おすすめは、はにわマスキングテープとTシャツです。
図録は、3300円ぐらいです。
人気商品は、売り切れもあるのでお早めに。
古墳時代から、令和に現存してるなんてロマンがあります。
初めてでも見やすい展示で、可愛いもの好きの方にもおすすめします。