緑豊かな公園の中に有ります。
埴輪展で訪問。
若干入場制限もされていましたが、待ち時間は10分程度ですんなり入れました。
入り口付近は混んでましたが進んでいくとすんなりみられました。
常設展も良い。
建物も素晴らしい。
敷地が広く、見所も多いのでゆっくり回られると良いと思います。
何度も訪れています。
総合文化展(通常展示)にも国宝、重要文化財の日本の文化遺産が沢山展示されています。
歴史の教科書で見る様な展示物も沢山あります。
特別展は別料金ですが、総合文化展も見る事ができます。
2024年の特別展はコロナ禍前の賑わいで人気展は平日でも待ち行列が凄いです。
話題の展覧会はチケットの事前購入をお勧めします。
当日券購入だけで並ぶ可能性が大です。
常設展だけでも2~3時間は欲しいところ。
古代土器から近代芸術にいたるまで日本の至宝がずらり。
絵画や仏像など教科書で見た事の有る品もいっぱい。
写真撮影(フラッシュ禁止)できる展示品も多く皆さん熱心に撮影なさっています。
インバウンドで海外からのお客さまもかなり増え、刀剣や着物や浮世絵に人だかりが出来ています。
博物館自体が歴史ある建物で一つのみどころ。
映画ドラマの撮影によく使用されています。
また建物裏の庭園も素敵です。
ちょっと割高ですが喫茶室やキッチンカーも有り食事や一服もできます。
金曜日は20時まで開館していて(要確認)人も少なくのんびりと拝観できます。
特別展では現地と同じ凝ったレイアウトがなされたり、通常拝観できない秘仏がご開帳されたりするので情報はこまめに仕入れましょう。
文化の日に無料で入館できました。
とても広くて見応えがありました。
展示物の中でも日本刀がとくにかっこよかった!日本庭園のような自然豊かな場所を歩いて回れて、リフレッシュもできました。
庭園には雰囲気の良い茶館があり、美味しいお抹茶とスイーツをいただけました。
普通のお食事も美味しそうだったので今度はお腹空かせて行きたいです。
東京にいるとは思えないほど静けさがあり、お気に入りの場所になりました。
東京国立博物館。
上野公園と道を挟んだすぐ向かいにあります。
国宝館、平成館、アジア館の他、館内には四つほど建物があります。
常設展には教科書に載っている貴重な歴史的遺産が展示されています。
歴史好きなら東京観光ついでにぜひとも行きたい場所ではないでしょうか。
また、当然ですが、日本美術品の展示もあるため、絵画など芸術好きにもおすすめです。
上野公園内及びすぐ周りには、複数の美術館、博物館があるので、東京観光に、それぞれの常設展を観るのも楽しいと思います。
ウェディングドレスを着ての婚礼前撮りでは、東京駅に次いで人気の撮影スポット。
年に数回はこちらでの撮影のご依頼を頂きます。
一番有名なのは本館の大階段。
半沢直樹で使われた後くらいから人気になったのかな。
石造の壁と階段が、どこのアングルからでも壮大です。
あとね、ステンドグラスから入ってくる光も実は綺麗なので、撮影するのであれば、早朝の時間帯がオススメ。
まあ、建物の外に出ての夜景も綺麗だから、どちらを取るか皆さん迷います。
撮影出来るのは、基本的に閉館時間のみ。
朝9時より前か、18時以降となります。
週末や朝の時間帯はとっても人気。
許可申請は希望日の一カ月前から受け付けてますが、受付開始の時間ちょうどに電話しても、30分くらいは電話が繋がらないという、まるで嵐のコンサートチケットを取るかのような難しさ。
撮影を希望される場合は、スケジュールに余裕を持った方が良いかもです。
久々に国宝展で訪問しました。
企画展はいつも人気で何時間待ちとかの長蛇の列でしたが、コロナ禍のおかげで完全予約制になって行列はなくなりましたね。
とはいえ、時間枠の最初に行くと制限がかかってるので、時間枠後半に行くのがおすすめです(滞在時間に実質的な制限はありませんので)常設展だけでも十分に見応えあるし、面白いですが、企画展だけでもボリュームあるのでへろへろ。
落ちついて訪れたいものです。
そうそう、フードトラックが中に入っていたのが面白かったです。
オータニのレストランがあるんだけど、美味しい(はず)とは思うけど、ミュージアムレストランの割にはいまいち捻りがないのでそそられず。
2022年11月30日(水)後期国宝展に来ました。
地方からなので、前期はこれませんでしたが、一部でも観られて良かったです。
又機会があれば、来ます。
他、構内には、様々な美術品があり、目の保養になりました。
私同様1人の愛好家の方々も多くいらっしゃいましたよ。
紅葉もあり、良い季節ですね。
再入場はできません。
レストランが1つ、キッチンカフェがいくつか出ているので、晴れていればベンチで食べれます。
本館の日本ギャラリー、いわゆる文化展は見応えたっぷりでした。
表慶館は催し物開催時のみ会館です。
建物自体、博物館級。
本館裏の庭園は季節柄穴場でした。
日本最高峰の博物館。
そりゃそうです。
日本の貴重なものは、ここに集まるんですから。
地方出身の私にとって博物館は、変わり映えのしない退屈な場所というイメージ。
学生の頃、社会見学で地元の資料館に行くくらいのもので、自ら行くことは殆どありませんでした。
ここに所蔵・展示されているのは国宝級のものばかり。
仏像1つ取っても造形のクオリティが高く、素直に「これはすごい!カッコイイ!」。
あんなに退屈に思えたものがこんなに面白いのかと衝撃でした。
キャプションを見れば「○○県○○寺」などと記載され、日本全国各地から集められていることが分かります。
そりゃそうなんです。
国の貴重なものは、管理がしっかりした首都にある国立機関が管理するに決まっています。
それから展示を企画する方々、学芸員の方々などソフト面でもトップクラスな方々なわけで。
面白くないわけがない。
圧倒的な展示数とクオリティ。
入館料1000円はさすが国立。
コスパ良すぎる内容です。
また本館の大階段は、様々なドラマ、映画、CM等にも使われていて、半沢直樹の銀行本店の大階段はここで撮影されています。
上野公園からズドーン!と見える東京国立博物館の景色はいつ見てもカッコよくてうっとりします。
とても一日では見切れません。
2日3日かけて周る覚悟を。
私は美術品とか骨董品はよくわかりませんが、教科書やテレビなどに出てくる歴史的な遺物がこれでもかこれでもかと置いてあるのはすごかった。
写真を撮ってはいけないものもあるけれど、大体は問題ないようです。
のんびりと庭園を歩く時間も作りたいですね。
JR各線上野駅より徒歩10分。
駐車場なし。
今回は、鳥獣戯画展で訪問しました。
事前予約制で人数制限をしている為、大混雑はしていませんが、平成館は結構人がいます。
本館はゆっくりと観ることが出来ますが、丁寧に観ていると全然時間が足りません。
大階段は天井が高く、大きな時計やステンドグラス等、とても絵になり素敵です。
ミュージアムショップも充実しています。
お金が戻るタイプのコインロッカーもあるので、荷物の多い方は預けた方が気兼ねなく楽しめます。
本館の目の前に、大きなユリノキがあり、シンボルツリーとなっています。
その周りには沢山ムクドリが集まっていて、賑やかです。
鳥獣戯画展を見に行きました。
久しぶりに、本館も見学しました。
国宝や重要文化財が多数あります。
今まで年に数回足を運んでいましたがコロナのため暫く行けずにいます。
広いので1日ゆっくり見て楽しむ事ができます。
お食事処もいくつかあり何を食べるか楽しみに考えながら行く事もあります。
現在はネット予約での入館になっているようです。
早く通常に戻る事を願っています。
上野へ来たら絶対寄るべきだと改めて実感しました!さまざまな日本美術に出会う事ができて、この時期は庭園の桜がとても綺麗です。
また、平成館は、TBS系ドラマ 天国と地獄の撮影で使われていたそうなので是非立ち寄ってみてください。
上野恩賜公園の外れにある日本最古の博物館です。
本館以外にも東洋館、平成館など複数の建物で様々な展示が行われています。
現の営業時間は9:00 - 17:00です。
現在は感染症対策もあり原則ネットの事前予約が必要とのことでしたが、当日券でも問題なく入館できました。
入館時に検温と手指の消毒をします。
ちょうど桜の時期ということもあり公園は人でごった返していましたが、館内に一歩足を踏み入れると、しずかで落ち着いた空間があり、一瞬都内にいることを忘れるようでした。
入館後まずは本館から平成館、東洋館、最後に法隆寺宝物館の順番で回りました(表慶館は企業のイベント開催のため入館できず)。
初めて伺いましたが、日本や東洋のの様々な時代の多種多様な調度品がものすごい数展示されているので、ゆっくり回ると1日あっても足りないぐらいです。
展示品はかなりゆとりをもって配置されているので、他の方と密になる心配もなく安心して過ごすことができました。
特に仏教に関連する展示が多かった様に感じました。
仏教がインドから中国を渡って日本に渡来する過程で、仏像や絵画などがどの様に変遷して行ったかを見ることができて大変興味深かったです。
また特別展などが開催されるタイミングで伺ってみたいと思いました。
平成館の特別展は何れも秀逸である。
それは展示品のセレクトの素晴らしさだけではなく、見せ方が素晴らしい。
おそらく学芸員が素晴らしいのだろう。
平成館の特別展は、薬師寺の日光・月光菩薩が薬師如来抜きで展示された時以来、約半分は訪れている。
日光・月光菩薩は薬師寺で薬師如来と並んでいるよりも魅力的であった。
その後に見た阿修羅も同じ感想である。
また、日本の茶の湯展は、30年振りだったらしいが、持っていた茶碗の図鑑の3分の2と一堂に出会えた。
人気も物凄く、鳥獣戯画展はメイン作品の前まで3時間半かかった。
故旧博物院展はチケット売り場で引き返した。
長蛇の並びは好まないが、時にはスタッフが地方の者なので、なかなか来館できないが、DJポリスよろしく軽妙な語り口で和ませてくれるのも楽しい。
昨年春にプレミアムメンバーズチケットを購入した。
料金は5000円で、1年間常設展はフリーで入場できる。
プラス特別展入場券が4枚付いていて、とてもリーズナブル。
各 建物から素晴らしいので、学術的な場所に来たと意識させられる。
特別展はもちろん、常設展示の中のプチ特集も嬉しい。
とにかく良いものを、保存して、展示してくれる、ありがたい所。
あっという間に時間が過ぎ、万歩計のカウントが増えるので、計画的に見学するのがオススメ。
時間と体力が有るなら、ぶらぶら見て自分の好みの一点を見つけるのも楽しいと思う。
企画展は規模が大きく面白いですが、たいがい混雑覚悟しています。
本館は混雑は、あまり有りませんが、縄文から近代までの多岐にわたる文物が展示され、全部見ていたら体が持ちません。
火炎型縄文土器や長谷川等伯の松林図、近代の大家の屏風など大作がいくつも並ぶ部屋も壮観です。
代表的窯や仁清など作家の陶磁が並び、刀剣、甲冑,豪華な縫箔、歴史上の人物の書など、飽きる間がありません。
展示換えも毎月のようにあります。
東洋館では古代中国、朝鮮、アジアの日本ともつながる歴史的文物、美しい宋代青磁、 銘馬蝗絆もここにあります。
そのほか、1月2,3日の年賀の舞や太鼓演奏、奏楽などイベントもあります。
パスポートは便利ですが、少しずつ値上げされたり、お得感が減ってきているのが気がかりです。
敷地が広くて、裏の庭園を含めのんびりできる場所が割りと多いのもいいですね。
上野駅から歩いて行ける便利なロケーションのわりには、緑豊かな公園の中に有ります。
環境も去ることながら、建物が素晴らしい。
常設展も一流品が並んでいて、ゆっくり見たら一日中いられます。
たまに 作品の入れ換えが有るようです。
私は国立博物館メンバーズパスを買いました。
京都、東京、奈良、九州の博物館の平常展を何度でも一年間見られます。
この環境を味わえるなら 安いものだと思います。
何度も通えるなら、会員になった方がお得。
会員制度はホームページで。
じっくり見るには一日では足りない。
一度入ったら再入場はできないのが、不便。
中のレストランはコスパ悪いので、天気が良い日は弁当持参をおすすめ。
アルコールは禁止。
企画展は有名だが、常設展でも十分満足。
さすがに国立、国宝や重要文化財が目白押しだ。
仏像、日本刀、甲冑、陶芸、彫刻、日本画、書。
これで620円は安い!ぐるっとパスで100円割引もあり。
建物も素晴らしい。
ちなみに、桜の時期疲れたら少し料金を払うだけで休める穴場(ホントは教えたくない情報)
名前 |
東京国立博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
050-5541-8600 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
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都内で最も興味深い施設の一つ。
常設展と特別展を両方見ようと思うと数時間かかると思うので、体調が良い日に歩きやすい靴で出かけた方が良い。
常設展だけでも十分楽しめるが、自分の興味がある特別展が開催されている時は必ず行くことにしている。
建物自体も素晴らしく、多くの映画やドラマのロケ現場になっているので、ネットで調べてから行くと更に楽しめると思う。