噂に偽りなき素敵な品々でした。
てんぷらと和食 山の上 本店・御茶ノ水 / / / .
てんぷらと和食 山の上 本店 御茶ノ水駅 6分 2021/11天ぷらの名門。
この店に行く前に、色々な天ぷら屋に8件行ってきました。
比較してもしょうがないのですが、今までの天ぷらは一体何だったんだという衝撃。
天ぷらの概念が変わります。
おすすめコース、丸十、飲み物をオーダー。
丸十にかけるブランデーはレミーマルタンXOではないでしょうか。
和のお店なのに、丸十はブランデーをかけることによって、洋風の雰囲気を身にまといます。
スイーツですね。
揚げるのに時間がかかるので開幕オーダーが基本。
各地方から希少な名物を、適切に保管、揚げる技術もすごいです。
とても薄く、良い天ぷら体験でした。
素材自体が旬なもので、最大限に素材の良さを引き出されています。
ちなみにコースと丸十で量はかなり多めになります。
内装も綺麗でサービスも基本的には良かったですが、料理を下げるときにジャケットの袖が料理に触れていたので、そこは少し注意してほしいですね。
季節ごとのメニューをまた食べたいです。
山の上ホテルを知らない人も最近は、六本木や銀座で知り、てんぷら山の上を知っている人は多いかもしれない。
季節のてんぷらをゆっくりとらカウンターでいただく幸せ。
ここ本店には、ホテル、バーもあるからそこでゆっくりするのも良いだろう。
🍤
佳いことがあったときにはここで家族で食事をしています。
今回は長男の転職祝でした。
長男夫妻と4名で日曜のランチですが、ビールで乾杯してブルゴーニュのChablisでコースでてんぷらをいただきました。
いつもながらに満腹、満足です。
落ち着いた雰囲気のなかでいただく天ぷらのコース。
ふわふわのキス、とろとろの茄子… 一品一品、どれも素晴らしく、まさしく“天ぷらは蒸し物”でした。
出だしの数品は、ごま油香るこれぞプロという美味しい天ぷらだった。
何故かはわからないが、時間が経つ毎にごま油の香りが無くなっていったのは何故だったのだろうか。
最後の方は全くごま油の香りが無くなってしまっていた。
一応食材の説明はあったが、定型的で決まり事としてやっている雰囲気。
店員はあまりお客さんに興味がない様で、お客さんとよりも店員同士とばかり話している。
落とした食材を目の前でチョチョイと洗って普通に戻したのには驚かされた。
それなりに美味しくはあったが、金額に見合った食事とサービスかと問われると強く疑問が残る。
有名な料理人さんがお休みの日だったからなのか、いつもそうなのかはよく分からない。
とはいえ、ブランデーをかけるさつまいもの天ぷらは美味しかった。
ブランデーの香りとさつまいもが組み合わさると、こんな感じになるのかという驚きがあった。
素材の味を存分に楽しむことができる、とても上品なお味の天ぷら店です。
こちらのさつまいもは、ブランデーを数的落とし香りも楽しみながら頂くことが出来ます。
全体的にお上品な天ぷら。
天つゆは甘め。
ランチのコースにお好みで丸十(さつまいも)を追加。
丸十は噂通りのホクホク感。
ブランデーとの相性も◎。
〆は天茶にすることが多いのだけど、天バラというのが気になりそれにしてみた。
エビと貝柱のプリプリ感が最高。
ビールは白穂乃香。
日本酒は種類はさほど多くないものの丁度いいラインナップ。
噂に偽りなき素敵な品々でした。
素材の良さもさることながら揚げ加減。
絶妙ですね。
かき揚げ丼は何杯でも食べれそうです。
個室でのんびりゆっくりと。
ごちそうさまでした!
さすが山の上。
ランチのコースでも最終的な会計は1人2万円程度だったかと思いますが、それに見合う満足度。
昼からアルコールも提供されており、あまり太陽の光が入らない客席だったので、昼間から夜のような気分で楽しめました。
朝食、とても美味しかったです。
焼き魚も煮物もお刺身も、一品ずつがとても丁寧に作られていて、ああ、和食って美味しいなあと思うものばかり。
ちりめん山椒が好きで、おかわりを2回もしてしまいました(笑)後日利用したお昼の天ぷらも、素材の良さが感じられて(玉ねぎ、穴子が好き)最後のデザートまで美味しかった。
コースなので、多少せわしなく感じることもあるかもしれません。
またお昼の方が、いろいろな人が訪れるようで、店内は賑やかな雰囲気でした。
また、車で乗りつけた時などは、ホテルのエントランスの出迎えから食事中のサービスまで、スタッフの気遣い溢れるものだったと思います。
基本的にホテルの中の飲食店なので、要望があればお客として利用者の方から伝えてみると、きちんと考えて対応してくれることもあります。
お店とお客さんとのコミュニケーションが、過ごす時間をより楽しくさせてくれると思います。
池波正太郎が利用したことも含めて、記憶に残るお店だと思いました。
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天ぷら一大勢力の総本山。
今はなき楽亭をはじめ、近藤、深町の系譜を作り上げ、美食家達に愛された名店。
2017年夏、ランチ以来の訪問その時に贔屓の方がいなくなり、揚げ手の方がほぼ変わり、何となく?と思った。
ランチだからか、食材も変わった気がする。
たしかに、安めのコースを頼みましたが…。
特に穴子。
身が薄く香りがよろしくない。
今回も、同様。
舌が肥えたのだろうか。
とは言え、十二分に高いレベルの天ぷらが食べられる名店。
丸十は必食。
天ぷら苦手だけど、ここの天ぷらは好き当日でも電話して予約したほうがスムーズ職人さんが一つひとつ目の前で揚げてくれるのであっつあつです。
【御茶ノ水ランチ】本家本元あの有名天ぷら職人もここで修行したお店天ぷらで有名な 天ぷら近藤さんもこちらのお店で修業されたようです。
他にも支店が銀座、六本木、日本橋にあります。
こちらが本店です。
こちらのお店の特徴は魚系とお野菜系を別々のお鍋であげています。
お魚系は高温でカラッとお野菜系は低温でサクっとそしてこだわり抜いた食材を食べれます!胡麻油でからりと挙げられた、江戸前天婦羅をいただけるお店です。
場所は山の上ホテルにあります。
最寄り駅は御茶ノ水、神保町駅です。
ホテルの名前の通り、坂道を上がった上にあります。
奥まった神田駿河台の高台にあります。
日本でもアールデコ調のクラシックなホテルの中にあるレストランです。
お店に入ると、昔ならではの冷蔵庫が見られます!カウンター席、テーブル席、お座敷席もあるようです。
カウンター席に案内してもらいました!1品1品丁寧に提供してもらいました!てんぷら定食(ハ)の一 活海老(2)、魚(3)、野菜(5)、 かき揚(天丼又は天茶又は天バラ)、赤出し、御飯、香の物 10,000円 をいただきました。
どれもこれも絶品で、素材の味も美味しく天婦羅ってこんなにも美味しかったんだな!と改めて実感できました。
日本の伝統とすばらしさ、和食の奥深さも感じることができました。
何度も行ってみたいお店です。
最上級の天ぷら。
冬限定のサツマイモの天ぷら(丸十)に少しブランデーを掛けて食べるのが超お薦め。
しかし、昨年持ち帰りでかき揚げを頼んだときは一昨年よりも貧相で随分ちっこいものだった。
持ち帰りは三越に出店している方がお薦めかも知れない。
天ぷら山の上さん。
基本的にレベルの高い山の上ホテルのレストランですが、天ぷらのレベルは高いと思います!油がとても良いのか、カラっとさっくりして胃にも優しいです。
江戸前の天ぷらを味わいたい時にはココおすすめです(*бωб)
名前 |
てんぷらと和食 山の上 本店・御茶ノ水 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3293-2831 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金] 11:00~15:00,17:00~21:00 [土日] 11:00~21:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
美味しかったです。
有名なお芋の天ぷらすごく楽しみにしてました。
ただ量が多いので、女性だと最後の方が苦しいかもしれません。
また行きたいです。