六義園でもっとも高い築山で標高35m。
六義園の中でも随一の景観を誇るスポットが藤代峠です。
藤代峠を上る途中は坂道が続きますが、階段を上っている最中、峠の中腹から眺める景色も綺麗です。
藤代峠の頂上にはベンチが設置してあり、座りながら園内を一望することもできます。
高台から見る六義園は、自然と日本庭園、大きな池が一体となった美しい姿です。
ただ、六義園近隣のビルが視界に入らなければ、言うことなしなのですが。
都会の喧騒から放たれ、時を超え江戸時代と繋がる和歌の園。
紅葉シーズンが楽しみになる素敵な空間でした。
上まで登ると(何となく)充実感がありますお足元に気を付けて(特に雨の日など)💁u200d♂️
由緒あり、駅から直ぐに憩いの場所。
江戸時代に山々が見えた風景は、今はビル群が見えます。
六義園でもっとも高い築山で標高35m。
いただきは富士見山と呼ばれ、そこからは六義園の大泉水を中心に全体を見渡すことができ、眼下にはツツジがたくさん植えられています。
上から見ても下から見ても美しく、蛛道から藤城峠を登れば頂上から見渡す景色に感動を覚えるはず。
紀州(現在の和歌山県)にある同名の峠から名づけられました。
紅葉のシーズンにはぜひ登って六義園の色付きを楽しみたい場所です。
園内の最も高いところ。
階段は高齢者には少々きついかもしれません。
春は途中で黄藤の花房が見られます。
園内の最も高い地点です。
園の設計者の心情を推測すると、園内の景色が最もよく見える地点の一つとして位置付けられていると思います。
現在は池と樹木の向こうにビルが見えます。
六義園で一番標高が高く、標高が35メートルあります。
全体を見下ろす事が出来ます。
藤代峠は和歌の浦の近くの有馬皇子の悲劇で知られる藤代坂という場所を模倣して造られたそうです。
園内の中の島、紀川、和歌の浦を見渡すポイントです。
真南は徳川綱吉の江戸城、西は綱吉の母の桂昌院が建立した護国寺、東は将軍家の菩提寺である上野寛永寺、と方角も設計者が綱吉の寵臣の柳沢吉保なだけに考え抜かれていると思いました。
古くは富士山、筑波山も見えたそうです。
六義園で一番高い場所です。
古くは富士山など見えたとか下から撮るとこんな感じです。
沢山ツツジが植えてあります。
六義園の南側の池などを見下ろせる標高35mの築山。
特別に夜間に入れるイベントの時にはここはたぶん入れない。
昼間は入れるけど、夜間は入れた事無いな。
hammer Aussicht auf den garten
名前 |
藤代峠(六義園) |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
藤代峠東京都文京区【六義園】へやって来ました🗼雨が降る中☔六義園(入場料300円)払って入場中でも1番高い【藤代峠】からの眺め (╭☞•́⍛•̀)╭☞からの?都会のオアシス🏙なかなかいい眺めでしたがだから…??な、スポットです興味のある方は訪れてみてくださいませu003c(_ _*)u003e