歴代横綱の名前が彫られた石碑があります。
野見宿彌神社では確かに歴代の力士碑が刻まれておりますが、江戸時代は将軍家のリクエストで勧進相撲を行う場合もご座居ます(忘れた時に相撲の仕切り等を行う場合もご座居ます)。
私が幼少の時期には両国国技館も江戸博物館も無く原っぱの沼地の場所で遊んでおりました。
墨田美術館の裏手は私の住まいが両方に挟まれた感じです。
ご存じの通り、両国国技館以前は両国橋を渡った蔵前で相撲を興業しており、それ以前は富岡八幡宮の境内や回向院で(鼠小僧を祀った場所です。
力士塚も含め)も行っておりました。
本所亀沢町6代末孫。
この石碑を見るには神社の敷地に入る必要があり、一般人は参拝できないようになっているので、石碑を写真に納めるには無断侵入する以外ないから、写真を撮った人は無断侵入した証拠になるんじゃないの?
北斎通りに面した野見宿祢神社の境内にこの石碑がありました。
神社の敷地は余り広くはありませんが、初代横綱の明石志賀之助からこの前に就任した稀勢の里まで歴代の横綱の名前を刻んだ石碑が2つ建立されています。
野見宿禰神社の敷地内に、歴代横綱の名前が彫られた石碑があります。
初代から現在の横綱までが並び、自分はどの横綱から知っているか、記憶を辿りながら見るのが楽しいです。
野見宿禰神社は、本場所前に、相撲協会が必ず参拝する、初代横綱野見宿禰を祀った神社。
さほど大きくありませんが、両国からも近く、相撲観戦の行き帰りにお参りすると、感慨深いものがあります。
名前 |
歴代横綱の石碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
2022/11