駐車場に併設された小さな稲荷神社。
高尾稲荷神社(遊女高尾太夫を祀る神社) / / / .
暫くこの前の通りを通らなかったので現代風の鉄骨の鳥居に替わっていてビックリしました。
パワースポットにしっかりお参りいたしました。
江戸のパワースポット高尾稲荷神社⛩️を訪問👣。
色々な説明文を読むと、吉原遊女最高位の二代目高尾太夫が、仙台藩主伊達綱宗に吊り斬りにされ川に捨てられ、その遺体がここに漂着し、実物の頭蓋骨を安置してあるとのことで、なるほど~と納得し参拝🙏。
駐車場に併設された小さな稲荷神社。
近年、立て直しが行われたのか綺麗な造りでした。
建替真っ只中立派な社が出来るようです20210413
哀しい伝承の有るお稲荷様です、地区の皆さんに大事にされている事が良く判るお社でした。
散歩中何気に見つけた小さなお稲荷様。
幟がなければ気が付かずに通りすぎてしまうくらいにひっそりと鎮座しています。
創建年代不詳。
1659年、吉原の遊女である当時19歳だった高尾太夫が伊達氏第19代当主の伊達綱宗に大金を積んで寵愛されたが、彼女は既に意中の人がいたため操を立てて従わなかった為、隅田川の楼船上にて切り殺されてしまった(伊達家のクソ面汚しですね)。
遺体が数日後当所そこに庵を構え居合わせた僧に引き上げ手厚く葬ったといわれる。
その後不憫に思った人達により高尾大明神として祀られたのが当社の創建といわれる。
この神社はなんと御神体として頭蓋骨を社殿の中に安置してあるのです。
当社は頭部に関係がある御神徳があります。
頭痛や薄毛、はたまたノイローゼ等にも効くといわれます。
恐ろしくも珍しい神社であります。
御朱印無。
豊海橋の側の小さな神社。
小さな神社だが、歴史はある。
元々はこの場所ではなかったが、近くから移ってきた。
江戸時代の遊女 高尾太夫が、仙台藩主伊達綱宗に殺され、遺体が引き上げられた地で彼女を祀ったのが始まりとの事。
名前 |
高尾稲荷神社(遊女高尾太夫を祀る神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
水天宮前駅から永代橋に向かう途中の住宅地?の一角にある。
ちょっとわかりづらい形で有るが、真っ赤なのが印象的。
また、豊海橋側からの方が見つけやすい印象。