奥の院に行く道は結構険しく感じました。
武蔵御獄神社 奥の院 / / / .
大岳山に向かう登山道ではここが一番の難所かもしれない。
道中で意外と眺望があって,西武ドームと狭山丘陵を眺めることができる。
本殿からけっこう歩いたところにあります。
ここから更に山を登ると奥の院峰の山頂へも行けます。
3年前に霧で登頂出来ずリベンジ!武蔵御嶽神社から1時間程で登頂出来ます。
鎖場がありますが、トレッキングシューズがあれば滑らずに行けると思います。
奥の院峰のすぐ下にあります、結構付近の道はハードです。
春彼岸三連休初日に行ってきました。
武蔵御嶽神社は人が多かったけど奥宮は午前中、人がほとんど居らず快適でした。
道のりは低山にしては結構厳しく舐めて登ると怪我をします。
樹の根っこをガシガシ登り、鎖場ありでアドベンチャー感満載で楽しいです♪
御嶽山と大岳山を繋ぐ尾根コースの途中御嶽神社の西側に立つ著しく尖ったピークです。
御嶽山→大岳山方向の登りは見かけに違わぬ結構な急坂の応酬が続きますが逆方向から辿れば登り返し基部の標高が200m位高いうえ続くアップダウンも緩めできつさが紛れます。
社の裏手にある山頂からは大岳山のある西側の眺めはそこそこながらそれ以外は樹木が被って見晴らしは期待できません。
山頂ではありませんが社の前から御嶽神社側にすこし下ったところに多摩方面を一望できる岩場があります。
これは見逃さないようにしましょう。
(2020-01-05)
武蔵御嶽神社奥社は「奥の院」とも呼ばれています。
ケーブルカーを下りて進む武蔵御嶽神社参道から、前方に望むとがった三角錐のピークが武蔵御嶽神社奥社が建つピークです。
ケーブルカーを利用して短い行程で御岳山山頂まで登れますが、登山・ハイキングが目的ならここ奥の院とその先の鍋割山まで足を伸ばせば、変化に富んだ楽しい行程になります。
奥の院の手前に鎖場がありますが、道幅があるのでそれほど危険性はありません。
ただし積雪・凍結時には注意しましょう。
天狗の腰掛け杉を過ぎた辺りの林床には、春にカタクリの花が咲きます。
カタクリの群生は鍋割山と芥場峠との間が多いです。
奥の院のピークから鍋割山への下りは、急な所もある岩場ですが新緑が美しいところです。
そして奥の院のピークと鍋割山との鞍部の露岩帯には、イワウチワの群生があり平年4月中旬から下旬頃に花が咲きます。
御岳山に戻るには芥場峠から御岳沢沿いのコースを歩いたり、ロックガーデンに出たり、好きなコースで長尾平に出るのがおすすめです。
春はいろいろな種類のスミレやニリンソウなどの花が咲き乱れます。
奥の院に行く道は結構険しく感じました。
登山経験が浅いからかもしれませんけど。
奥の院から見る景色はさほど良くありませんが時間によっては人がなかなか来ないのでゆっくりできますよ。
小さな祠があります。
御嶽神社から、ここまで1時間弱でくることはできますが、途中結構のぼりの道で、登山・ハイキング用の服装・靴で言ったほうがいいです。
道は急なところ、鎖でわたるところもあります。
2018.10.10に奥多摩駅から大岳山に登り、御岳山へ行くのに鍋割山を登ってからこの奥の院へ来ました。
迂回路があるので鍋割山からこちらに寄らずに行けますが、行ってみたら短いながらも岩場をよじ登るような場所があり、危険はなく楽しめました。
奥の院峰は石の祠と「奥の院峰 1077m」の案内板があるだけで見晴らしはありません。
そこから短くて急な坂を下りると男具那舎の裏手に出て、そこの階段を下ると、右からは峰を迂回する道と合流します。
さらにそのまま30分弱御岳山方面に進むと、綾広の滝方面から来る平坦な道と合流するのは天狗の腰掛杉がある場所でした。
拝殿から0.9キロとのことでしたが、木の根を越えるような登りもあり遠く感じました。
男具那社と言うお社の後ろの岩山の上に奥の院の祠があります。
厳しさと優しさが同時に感じられる場所でした。
人の多い御嶽山の穴場です。
山頂直下のシロヤシオが綺麗です。
年によって当たり外れがあります。
今年はいまいちでした。
手で杉の根を掴んで登る場面も出てきますのでそれなりの服装で御参りしましょう。
名前 |
武蔵御獄神社 奥の院 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
奥社までの道は、くさり場もあって急斜面です。
登山靴とグローブはあったほうが良いレベルです。