第ヤマトタケルの父、12代、景行天皇の父。
日本武尊のお父様を祀っている神社です。
天皇の名前がついている神社は少ないのではないでしょうか。
少し階段を登ります。
土曜日でしたが、社務所は閉まっており、御朱印いただけませんでした。
元旦にも来ましたが、去年のしめ飾りを持参し忘れ1月8日に再度来たら、しめ飾りは引き取ってもらえませんでした。
お札や御守りが入る穴が開けられた囲いがしてありました。
1週間程度の猶予がほしい。
来年は気をつけなければ。
引っ越してきてから、散歩ルートとなりお参りしています。
しばらくして、階段に小鳥さんがいることに気が付きました。
雀のようにふっくらしたシルエットで、見つけるとほっこりします。
長い長い年月の間に石が削れたりしたのでしょうね。
もう一つ、尾長鳥のようなシルエットも見つけましたが、これはもっと時間がかかりそうです。
一度は行ってみたいと思いやっとはるばる浜松から来ました。
日頃は地元の八幡様でお参りを済ましています。
ここが景行天皇さまの由緒ある神社で有りますか!流石にご立派でございますなー!パンっパンっ 👏👏☺
小さい境内ですが、日当たりのよい丘の上にあり気分よくお詣りができました。
天皇の名前がそのまま社名になっていて、御祭神も天皇本人となっているのは非常に珍しいです。
社殿など建物は新しいですが、歴史は深く由緒ある神社でした。
地域伝統文化である「棒の手」の写真入り御朱印をいただくことができます。
立派な神社だった。
【由緒】日本武尊の東征後、父景行天皇が戦跡を巡り当地を行幸の折、この地方の豪族岩作の石作大連が斎殿を造営して天皇を歓迎した。
五十四代仁明天皇の承和四年(八三七)その斎殿跡である根ノ神の地に天皇の御名を冠した景行天皇社の社殿を建立したことに始まる。
その後、大久手(地名)、こおろぎ(地名)に社殿を移し、慶長九年(一六〇四)に現在地に遷座した。
往古は三社明神と称し、景行天皇社を中心に左に神明社、右に白山社を祀っていた。
【景行天皇社由緒書より転載】
年に数回お参りしてます。
ご利益の次第は詳細には分かりませんが、お世話になってます、この5年程大きな悪いこと無く過ごすことが出来てます。
ありがとうございます。
信じるものは救われるですね。
入り口の手水は入る前に冷たくて気持ちいい。
さっぱり清められた気分になります。
子供が虫を探したくて訪れました。
尺取り虫とセミを捕まえて大喜びです。
また、機会あればセミを捕まえに行こうと思います。
ネットで調べて参拝に行きました。
社務所はあったのですが、神職は常勤のようではなく御朱印は頂けませんでした。
参拝者用の無料駐車場がありました。
近郊の神社では社格も高く規模も大きい神社。
小牧長久手の戦いではすぐ近くにある御旗山(富士社)に徳川家康が陣を張り、景行天皇社も縁深い。
名前 |
景行天皇社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0561-63-8876 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
当時住んでいた長久手市でその年の初詣でに行っておりました。
静かな良い場所でしたねぇ、その当時は。
2013/1/6の時の写真です。