浮世絵、錦絵が多数展示されています。
ワンフロアでそれほど広いわけではありませんが、ガラスケース越しの壁にびっしり作品が並んでます。
歩きながらさっと見れば全部で15分程度なんでしょうが、細かいところを見出すと時間がいくらあっても足りません。
15時に入って結局、閉館の17時でタイムオーバー気味にあとにしました。
もし浮世絵とか明治初期あんまり興味なくても、陶磁器もなかなかよいですよ。
添えてあるコメントで笑います。
500円(JAF割引で400円)の価値は十分にありますね。
個人的には春信のネコがあったのでヨシ!駐車場は、マスプロ(会社)が見えたら入口をクルマで普通に入って、左に曲がれば奥にあります(看板あり)。
江戸末期から明治の初めにかけての 浮世絵を見ることができます。
入口は工場の入口と同じで看板が小さいので見逃してしまいました。
ちょうど大河ドラマ時代の横浜から東京の風景の3代広重などの浮世絵がズラッと展示され見応えがあります。
他に陶磁器のコレクションも良かったです。
展示場は2階のワンフロアーなのでこじんまりですが見易いと思います。
マスプロ創業者のコレクションで帰りに見ると入口の門柱が陶磁器作品のような装飾がされていました。
現在行われている浮世絵の夏の特別企画が実によくできていて、家族全員で楽しめました。
また、ミッションクリアでいただいたマスキングテープの美しいこと。
同封されていた絵葉書の浮世絵とセットになっていて、とてもセンスの良い演出に驚きました。
また楽しい企画をお願いします。
浮世絵、錦絵が多数展示されています。
これほどたくさん同時に見れたのは初めてです。
特に黒船来航からの東京、横浜の発展すなわち日本の発展していく姿が描かれた絵が多数ありこの当時に興味のあるかたは必見です。
また解説がついてますが堅苦しいものでなく私見に基づいたくだけた感じで好感が持てました。
ただ浮世絵と聴いて東海道五十三次や写楽などを期待するとそのへんはあまりありません。
陶磁器もありますがこちらはかなりマニアックです。
オーナーさんの人柄あふれるコメント付きで ほっこりします。
しかし、そんじょそこいらの美術館とは一線を画す圧倒的な所蔵物‼️
見えすぎちゃってこまるわーのコマーシャルが懐かしい!
貴重な資料・浮世絵など時間を忘れて見ていた。
入館料も五百円と良心的。
明治時代の錦絵と江戸時代の浮世絵の豊富なコレクションに圧倒されます。
従来は土日祝日は休館でしたが、2019年より第二第四日曜日は営業するとのこと。
主に明治時代の浮世絵と陶器のコレクションが展示されています。
小さい美術館ですが文明開化の息遣いを感じさせる浮世絵は見応えがあります(主に量的な意味で)。
人感センサの照明は最初えっと思いましたが、考えてみるとコスト・環境面でも美術品保護としても文句のつけようがないですね。
何より愛知の製造業らしさが感じられて面白かったです。
企業の施設は無個性ではつまらない気がします。
文明開化の浮世絵の中の、現代とかけ離れた人々の生活に想像を巡らせつつ展示の終盤にさしかかると明治29年の三陸津波を描いた作品が。
それは2011年に呆然と見ていたニュース映像を思い起こさせる光景で、人の生活や社会情勢がどれだけ変わっても自然の脅威の前で無力なことだけは変わらないのだという強烈な印象を残しました。
陶磁器コーナーの下段には銭湯の脱衣所にあるようなプラカゴに無造作に入れられた陶器のかけら。
もしかして他の博物館では粘土で補完されて壺や皿の形で主役っぽく展示されているような古窯の出土品だったりして?それがこんな扱い…とか想像したらじわじわきました。
実際は時代が違うのかもしれませんが。
個人コレクションのままであれば一生目にすることもなかったであろう美術品を見せていただけるのはありがたいことです。
贅沢を言えば学術的な解説が付いていたらもっと楽しめそうだと思いました。
平日しか空いていないので勤め人には敷居が高い美術館かもしれません。
明治時代に興味がある方なら特に楽しめると思いますが、訪問したとき他の客を全く見かけませんでした。
明治村の擬洋風建築の中で展示したら人気が出そうなコレクションだと思うのですが。
観るものがない。
いつも前を通るだけで行ったこと無いわ。
名前 |
マスプロ美術館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
052-804-6666 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金] 9:00~17:00 [土日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
展示してある絵画の数がたくさんあって、時間を忘れて1枚1枚、見入ってしまいました。
また行きたいです。