涼しげな空気を感じることが出来ます。
宗像三女神の市杵島姫を祀る。元々弁財天はインドのガンジス川の源流にまつわる水の神様で水のせせらぎの音ゃさざ波の音・妙なる音を発する事から水の神から音の神へと言う様な働きを持つ神様として信仰されて来た。日本では神仏分離の頃から弁財天は市杵島姫命と称すると・なっている。
福岡市内からそう遠くない場所ですが、少し高台の名島弁財天様は、涼しげな空気を感じることが出来ます。
海にも近く、青い空と青い海の景観も見ることができます!これからの季節には、桜の花も咲いているので、より一層景観を楽しむことが出来ます!弁財天様以外にも祀られているので、たくさんの神々にお会いすることができます!
弁財天は、サラスパテイーの河を神格化したもので、初めは土地豊饒の農業神として尊崇されていたが清流の水音から歌詠音楽を掌る女神として弁才を有し仏法を守護し寿命増益・怨敵退散・財宝満足の利益を施す神といわれるようになりました。
我国では白蛇をその使者とし七福神の唯一つの女神として尊崇されています。
名前 |
宗栄寺・名島弁財天 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
小さな鳥居をくぐり、階段を上がったら、すぐお寺があるのかなと思ったら宗栄寺まで細い参拝路が続いています。
弁財天さまの像があり、美しいお姿が拝めて満足でした。