名前 |
天草小唄 音楽碑 |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
本渡港駅の待合室前にあります。
天草5橋が出来る前(ちょこちょこ連絡船で渡っていた)昭和7年に出た唄のようです。
親は思い出したかのようにたまーに歌ってます。
1.波にゆられて不知火消えりゃ 朝日ほのぼの有明そめる ここは天草あのキリシタン かなし殉教の夢の島2.浮かぶ白帆に絵のような島に 走る汽船の煙が残る 上と下とのえにしの瀬戸を 渡りゃ本渡のはなの町3.雲か山かと山陽がうたの 灘のかなたに夕陽が沈みゃ やさしともえの白洲の腕に 抱かれて眠る袋湾4.いでゆ白鷺ドライブ疲れ 明日牛深今宵は﨑津 あつい情けの一夜を明かしゃ 出船別れのなみだ雨四番のいでゆ白鷺は下田温泉ですね。
下田温泉から崎津で泊まって、明日は牛深~という旅路も見えてきますね。
Youtubeでも唄が上がっていたりしますので、聞きつつ、80年前の天草をイメージしながら観光するのもまた一興かもしれませんね。