イルカを供養する塔は初めて見ました。
説明板より「鯆とはイルカのことで、漁獲されたイルカの供養塔です。
刻まれた銘文から、文政十年(1827年) に、稲取の若者たちが世話人となり、漁師たちによって建てられたことがわかります。
かつて伊豆の漁港のいくつかではイルカ漁がおこなわれ、イルカの霊を慰めるための供養塔が建てられましたが、この塔は伊豆で最古のものです。
※鯆霊供養塔の傍らには伊豆型道祖神もあります。
」
イルカを供養する塔は初めて見ました。
文政の時代の漁師さんがイルカの知能の高さに気付いていたという事でしょう。
魚とは違うと。
名前 |
鯆靈供養塔 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.3 |
イルカの供養塔みたいです。