縁側より庭園が望めゆっくり出来ます。
観光地のメインアトラクションとなっていないので、ゆっくり古き柳川を楽しめます。
柳川川下りの後の散策にぴったりです。
日本家屋の情緒を感じます。
柳川観光の際は、お立ち寄り下さい。
戸島氏庭園は、柳川藩吉田 兼儔が1828年に造営した隠宅の庭園です。
後に柳川藩主立花家に献上され茶室として利用されました。
明治維新の頃藩主から柳川藩士戸島氏の所有となりました。
こちら建物は福岡県有形文化財に指定されています。
小ぢんまりとした池泉観賞式庭園です。
入館料100円です。
時間があればという感じかなぁ(笑)
茶室から客室を通した庭を眺めると、絵に描いた景色のようで、しばらく静寂と蝉の鳴き声に時間が止まる。
雪景色の時が最高に素敵です。
おとぎ話の世界のようです。
北側県道の歩道と車道を隔てる植え込みは、もともとの戸島邸の植え込み。
県道幅員拡張の際、歩道が邸内を貫通する形式をとった。
観覧料100円。
城下町柳川の武家住宅、福岡県指定有形文化財です。
柳川に来たらウナギと川下りだけはなくぜひ一度立ち寄ってみてください。
観覧料100円。
城下町柳川の武家住宅、福岡県指定有形文化財です。
柳川に来たらウナギと川下りだけはなくぜひ一度立ち寄ってみてください。
歴史的な記念物 が多くよかった。
玄関に施された三日月の意匠が印象的で、茅葺屋根の質素なお屋敷です。
杵築、臼杵、島原、熊本の刑部邸、防府の桂邸、萩などなど、今まで見てきたどの武家屋敷にも負けずとも劣らぬ、暮らしやすそうな雰囲気があります。
訪れたのは一月末の寒さ厳しい折、庭の池にも氷が張るほど凍える朝、陽光が部屋の奥まで届き、厠を除く部屋の隅々まで明るく、いつまでも庭を眺めていたいと思ってしまいました。
玄関の三日月は茶室側に回ると透かしになっています。
襖の唐紙は朝日に照らされて浮かび上がる文様の明暗が、出しゃばり過ぎず適度に主張する雅さを感じました。
武家屋敷らしい抑えが効いた演出だと思います。
機会があれば四季折々に訪れてみたいと思います。
立花家勘定方の吉田舎人が1800年頃に建築した茅葺きの武家屋敷です、庭園は国名勝でとても美しかったです、縁側より庭園が望めゆっくり出来ます。
色々な地域で見てきた 武家屋敷の中では 小さく 天井や梁や 入口の 大きさが 頭が付きそうな感じでした。
茅葺き屋根が特徴的な お屋敷です❗偉い人が入る 正面玄関があり 道に繋がっておらず 水路から 人目に付かないように設計されてたのかも…とのことでした。
その玄関の正面には 三日月の模様がくり貫かれた装飾がされていて おもてなしの心を表現しているのだと思います。
お庭の松の木が盆栽のように風情がある曲がりかたで とても 素敵✨です。
お茶室も ありました。
名前 |
旧戸島家住宅 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0944-73-9587 |
住所 |
|
営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~17:00 [火] 定休日 |
評価 |
4.2 |
観光客で溢れている地区から少しだけ離れて、とても落ち着ける武家屋敷です。
100円と安いのも⭕