三隈川の城跡散策で絶品焼きそば!
日隈城跡の特徴
三隈川に囲まれた小山にある、歴史的な城跡です。
戦国末期から近世城郭へと発展した、マニアックなスポットです。
散歩にも最適な、自然を楽しめる場所で訪れる価値があります。
散歩にも最適です。
大手門口から上ると枡形虎口(直角に曲がらないと入れない門。
城方は横から攻撃できる)がハッキリ残っています。
三隈川を臨め城の防御の形が見て取れます。
三隈川に三方を囲まれるこの小山は、戦国末期に近世城郭へと発展しました。
豊臣系の支配から関ケ原の争乱、天下の泰平を迎えて廃城、幕府の天領へ。
日田の街を見守ってきた城跡です。
跡地は亀山公園/日隈城址/日隈神社となっています。
マニアックな城跡。
毛利高政の城。
蚊とハグロトンボがたくさん。
みくま飯店に焼きそば食べに行った時、立ち寄りました。
もみじの木がたくさんで秋は紅葉が楽しめそうな処です。
昔の人は良く地の利を考えて築城した物だと感心します。
今は亀山公園として、市民の憩いの場として整備されています。
日ノ隈城として見ることができる遺構は、暗黙に保存されている「伝・大手門跡」の桝形石垣のみです。
曲輪は一二三段の構成で南側に並び、こちらは散策ができます。
北東は岩石と雑木の山で、整備された散策路がありますが雑木や雑草で全容は見えません。
麓に無料駐車場、公衆水洗トイレ完備です。
名前 |
日隈城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
〒877-0000, 601 庄手 日田市 大分県 877-0000 日本 |
評価 |
3.3 |
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三隈川に突き出た小山に城があった由。
山上の神社の境内を含め何ヶ所かかつての曲輪かと思われる平坦な場所があるが説明板も設置して欲しい。