写真を撮るには露出が難しいです。
公園の中でもひときわ異彩を放つ興味深い空間だと思います。
RPGに出てきそうな雰囲気があります。
どうかしている哲学堂のなかでもぶっちぎりの謎空間。
像が黒くて写真を撮りにくいのが難点。
哲学を学ぶ為に適した公園子供からお年寄りまで楽しめるすべて人を受け入れてくれる中野で一番好きな場所です迷ったら訪れます人の道には常に選択があり楽な道のり 急な坂又歩きやすい道のり険しい道 早く到着する道長く曲がりくねる道どの建物を回るにも選択しなければならずしかしどの道を行っても同じ場所にたどり着く迷ったら時は大変だと思う道を選べと言われましたが選んで歩いてきて良かったと久しぶりに哲学の道を歩いて感じました円山円居先生ありがとうございます。
彫刻家ワグナー・ナンドール氏の作品です。
POWER u0026 SPIEITUAL偉人のアベンジャーズガンジー達磨大師聖フランシスユスティニアヌス聖徳太子ハムラビエクナトンアブラハム老子釈迦キリスト。
世界のいろいろな哲学者の像が立っています。
欲を言えば、それぞれの哲学者の解説文があるともっといいです。
施設内にスタッフさんがいて、家族みんなで哲学を学べました。
公園内は広く、色々見ながら楽しめるのでお勧めです。
哲学堂公園の南側に出来た公園。
七聖人の像が展示されている。
「哲学の庭」ハンガ リー出身の哲学者・彫刻家 ワグナー・ナンドールの代表作です。
この彫像群は2009年、日本とハンガリー外交関係開 設140年・国交回復50周年の記念事業の一環として中 野区に寄贈されたもので、同じものが、栃木県益子町とハンガリーの首都ブダペストにも設置されています。
静かでとてもくつろげる公園。
たぶん高い丘になっているので道路から離れた感が強いのかも。
とても、勉強になる公園です。
子供連れにおススメまた来ます。
夜は怖いかもね❗
ユニークな空間だが、イスラム教信者の方が見た場合、不快な思いをする可能性がある。
彫刻群があり、説明板には下のように書かれてます。
群像彫刻「哲学の庭」は、ハンガリー出身で晩年日本に帰化され、栃木県益子町で創作活動された彫刻家ワグナー・ナンドール氏の作品です。
平成21年(2009年)が日本とハンガリー外交関係開設140周年・国交回復50周年に当たり、この記念事業の一環として中野区に寄贈されたものです。
なお、群像彫刻「哲学の森」は、同様の物がハンガリーの首都ブタペストにも建立されています。
作品のメッセージ 私は長年研究していた分析美術史の研究から幸せへの道を見出しました。
その理解を彫刻の形で表現したのがこの「哲学の庭」です。
この道は人類共通の進歩を示し、考える道を開いています。
問題がたやすく解決されるとは思いません。
しかし私はこの方向に向かって進むべきだと確信するのです。
ワグナーナンドール。
写真を撮るには露出が難しいです。
妙正寺川第二調節池の越入口上の野外彫刻公園。
2009年日本とハンガリー外交関係 開設140年・国交回復50周年の記念事業の一環としてハンガリーの首都ブダペストにあるものと同じ「哲学の庭」が設置された。
これは古代からの宗教・哲学・法を代表する人がそれぞれ同心円上に配置されており、釈迦やイエス・キリスト、古代エジプト王イクナートン、達磨、アッシジのフランチェスコ、聖徳太子、古代バビロニアの王ハンムラビ、東ローマ皇帝ユスティニアヌスなどの像が置かれている。
ワグナー・ナンドールWagner Nándor日本名:和久奈 南都留、1922年10月〜1997年11月ハンガリー出身の彫刻家。
ハンガリー語では、ヴァーグネル・ナーンドル [ˈvɑ̈ːɡnerˌnɑ̈ːndor]1922年ハンガリーのトランシルバニア地方ナジヴァーラド市(現在ルーマニア領でルーマニア語名ではオラデア市)に生まれる。
1939年理工科高校で建築学を学ぶ。
父親から「老子の書」を手渡される。
1940年ブダペスト国立美術大学入学、彫刻専攻。
同時に国立大学医学部で解剖学を学ぶ。
1941年第二次世界大戦に志願、重傷を負う。
1947年国立博物館に勤務し、美術史・考古学・民族学などを研究。
1949年戦後の博物館復興のため研究部門の責任者に選ばれ、新築・改築の設計及び新しい陳列方式を考案する。
1951年スターリン時代、公職から追放される。
彫刻家としての活動に入り、国立彫刻展第一席入賞「3人の子供」などの作品を制作。
1956年ハンガリー動乱の際、知識人代表に選ばれ、後、スウェーデンに亡命した。
ハンガリー時代の作品は友人によりひそかに国立博物館に保管された。
1957年スウェーデン、ルンド市で制作活動を再開。
1961年長年研究していた分析美術史を基に、哲学理論を完成。
1963年ステンレス鋳造の研究に成功。
世界初、ステンレス鋳造製のモニュメント「天使の像」をルンド市に建立。
1966年4月秋山ちよと結婚。
スウェーデンにて鋳造ステンレス製モニュメント数作、独自に考案したペーパー・フレスコ画数十点などを含め約200点を制作。
1969年移住のため来日。
1970年栃木県益子町にアトリエを建設。
1972年栃木県立美術館にブロンズ製「母子像」設置。
1974年モニュメント「道祖神像」(鋳造ステンレス製)、栃木国体参加章など制作。
1975年日本国に帰化。
1977年「哲学の庭」制作開始。
1987年財団法人タオ世界文化発展研究所を設立し、理事長に就任。
1994年「哲学の庭」3組28体ブロンズ製で完成。
1997年 11月死去(75歳)。
1999年ハンガリー・セーケシュフェヘールヴァール市に「ハンガリアン・コープス像」建立。
同市より名誉市民章を授与される。
2000年ワグナー・ナンドール アートギャラリー開館。
ワグナーがデザインしたモニュメント「アーロム・夢」が益子駅前に設置される。
★2001年ハンガリー・ブダペスト市ゲッレールト山に「哲学の庭」建立。
2005年故郷ナジヴァーラド市に「詩人ヨージェフ・アティッラ像」設置。
2006年伝記「哲学者彫刻家 ワグナー・ナンドール」、ハンガリーで発刊。
2006年NHK エデュケーショナル DVD「ワグナー・ナンドールの世界(17分)」制作。
2007年日本で「ワグナー・ナンドール作品写真集」発刊。
2009年栃木県さくら市ミュージアムにて 企画展同時開催。
2009年ハンガリーで発刊された伝記「哲学者彫刻家 ワグナー・ナンドール」の日本語訳発刊。
★2009年中野区哲学堂公園に【哲学の庭】建立。
12月4日除幕式。
2010年ワグナー・ナンドール アートギャラリーに「詩人ヨージェフ・アティッラ像」設置。
2011年公益財団法人ワグナー・ナンドール記念財団に移行認定され設立。
4月1日登記。
2011年NHK エデュケーショナル DVD「妻が語るワグナー・ナンドールとその世界(28分)」制作。
2011年札幌市円山公園に「母子像・ふるさと」を設置。
11月18日除幕式 。
2012年ワグナー・ナンドール アートギャラリーに「ハンガリアン・コープ」設置。
4月29日除幕式。
2012年ハンガリー・ブダペスト市にワグナーのデザインした「母子像・ふるさと」の石彫を設 置。
10月7日除幕式。
2012年NHK エデュケーショナル DVD「違いを超えて世界を結ぶ『哲学の庭』(22分)」制作。
2013年ヨーロッパ・ハンガリー文化賞、受賞。
9月21日授賞式。
2013年ハンガリー・セーケシュフェヘールヴァール市 聖イシュトバン博物館で展覧会開催。
2015年ハンガリー・ミシュコルツ市にワグナーのデザインした「母の胸に」の石彫を設置。
6月5日除幕式。
哲学に詳しい人と一緒に来れば意外に楽しいです。
来て、見て、良かった!
ハンガリー出身の彫刻家、ワグナー・ナンドールの作品を見ることができる屋外スペースです。
名前 |
哲学の庭 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3951-2515 |
住所 |
〒165-0024 東京都中野区松が丘1丁目33−34−28 |
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
哲人たちが池の淵に佇んで考えてます。