結構予約取りやすいと思います。
焼酎、日本酒等良く吟味してあるものを鮨に合わせて楽しめるように考えてある若手の美味しい鮨屋さんデス 工夫が素晴らしいですが波がある感じで乞うご期待で一つ減。
予約は1ヶ月先迄しかとらないから、結構予約取りやすいと思います。
おつまみからしっかりと仕事してて、勿論にぎりも色々考えられてておすすめのお店です。
厳選された食材とストーリーを味わうことができるお店。
食材一つ一つに店主のこだわりが詰まっている。
特にコハダと締めの玉子は感動!生まれた時から寿司を握ることを決めてたような若大将の寿司に対する情熱が魅力的。
店内は10席くらいで全てカウンター。
時間制になっていて、予約の時間が来るまでは鍵がかけられ中に入れない。
決めすぎてないけど、上品な空間が料理を一層引き立てます。
予約は1ヶ月前から取れるみたいで、今ならまだ予約取りやすいのかも。
オープンしてまだ1年みたい。
また行きたい!てことで予約なしでは入れないと思う。
お店の作り、雰囲気、料理の味、見栄え、全てが芸術品。
細部へのこだわりは感動した。
大事な人と一緒に来てみたいと思う。
1日二部制の限られた席なので、早い段階での予約が必要。
今年オープンしたとのことで、これから予約しようとしても、もっと人気が出て予約しづらくなりそうで、ここにコメント書くのを一瞬躊躇った。
名前 |
鮨 唐島 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
080-6661-3999 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 18:00~23:00 |
評価 |
4.1 |
若い大将に会いに多くの人が既に訪れています。
紀茂登や安吉などの和食屋や鮨屋で短年の修行をしたお鮨屋さんが博多にできたとのこと。
博多駅から赤坂方面に足を向けます。
25分くらいバスに乗り赤坂二丁目で降りると歩いて4分。
雰囲気ある門構えの奥はカウンターが綺麗なお鮨屋さん。
入れ替えありの二部制。
写真を撮るのは大丈夫だけど、撮られると緊張して失敗してしまうことがあるとのこと。
和みながらおまかせが始まります。
■おまかせおつまみ~茶碗蒸し、牡蠣、砂ずり卵かけご飯、かます焼きハガツオ、大羽鰯、絹水雲いくらシャリ、鮟肝握り~さわら、春子、鯵ヤリイカ、ヅケ、トロ小鰭、さば、ほたて車海老、穴子、白甘鯛鰹、くえ、シロカワカジキ鰹節巻、ふわふわ玉白い茶碗蒸し、白い卵が全体の色を作ります。
栗と鯛出汁の味わいがスッと口に入る。
始まりの品から素晴らしい品の連続を予想させてくれます。
九十九島の牡蠣、濃いめの昆布出汁で煮て旨味を閉じ込め食感も活かした小さな宝物。
ぼらの砂ずり、卸の方も唐島さんに期待してるのがわかるような珍しい一品。
コリコリと鶏肉の砂ずりのような食感が心地良い。
卵かけご飯、炊きたてご飯をシャリ切りし、酢飯と削りたて鰹節の卵かけご飯。
出来立ての妙。
酸味と温かと旨味とのバランスが抜群!かます炭焼き、出汁掛け焼き。
炭の香りとしっとりした旨さが両立してる素晴らしい品。
はがつお、五島列島産の神経締め。
葱と大葉を合わせた抜群のしっとり鰹。
大羽イワシ、藁焼き。
百年の孤独や中々で有名な黒木本店さんに分けてもらってる無添加藁を使って藁焼き。
絹もずく、沖縄産。
するすると入る細いもずく甘さ控えめなバランスがいい。
いくらご飯、柚子散らし。
いくら好きには堪らない柔らかい皮と卵感。
鮟肝、西瓜の奈良漬けと共に。
裏漉した滑らかさと甘さ控えめな味付けが好印象。
握り〜寝かして昆布締めしたさわら、かなりふわふわとした身が印象深い。
柔らかく旨い春子、対馬の鯵旨味あり甘さがしみでる槍烏賊大間赤身の程良く使ってる漬け、味のバランスがいい。
薄口醤油を使ったトロ、酸味が綺麗な身厚な天草のコハダ。
天然昆布旨味有る対馬の鯖棒寿司、甘み抑えの味付けの北海道帆立が美味。
綺麗な旨味足した天草の車海老、とろけるふわふわ手渡し穴子。
濃い旨味ある白甘鯛、しっとりした和辛子添え鰹、塩で食べるクエ、食べたかったふわふわシロカワカジキ。
甘いもの大好きな大将が作るふわふわたまご。
旨い手渡し鰹節握りで〆県外のお客さんも訪れるため、なるべく九州ネタにこだわっています。
素材の味がわかる味付けが絶妙。
手間掛かる仕込み独学もあってか握りはやや弱め。
これからが楽しみなお鮨屋さんです。