とんかつの概念を変える究極のとんかつ。
一ヶ月待ちで漸く入れました。
2人で1万円でした。
美味しいとは思いましたが、待ちと値段を考えると、そこまでか?と思ってしまいました。
良く言えば上品なのですが、とんかつに上品さは求めていない私には、しっくり来なかったです。
2ヶ月ほど前に予約し、先日のようやく行けました。
まずバーニャカウダがおしゃれかつソースが美味しく、トンカツ目当てだったのに、いい意味で裏切られました。
お待ちかねとんかつはジューシーで最後まで美味しくいただけました。
鹿児島県産南州ポークのロース、ヘレ、林SPFのロース、ヘレをそれぞれ2人でシェアし満腹でした!
注文したメニュー:千葉県産 林SPF 熟成ロース 300g 4700円千葉県産 林SPF 熟成ヘレ 追加80g 1300円u2061二条城の北側に位置し、車で行くなら店舗の隣の駐車場に停めるのが便利。
u2061いつもはロース200gと追加ヘレだが、今回はロース300gと追加ヘレを注文。
銘柄はどちらも食べたことはあるが、林SPFが圧倒的に美味しい!u2061まずはバーニャカウダーから。
ソースが濃厚で旨い!野菜は行くたびに少しずつ違うが、個人的にはレギュラーの玉ねぎとゆで卵が好き!u2061とんかつは、30分ほどで出てきました。
淡いきつね色で小さめの衣。
薄くぴったしと肉に決着した衣は、剥がそうとしても剥がれない脅威の決着。
口に入れると、サクサクとした食感で、軽やかな口当たり。
断面は、ロースは白い中にほんのりロゼ色、ヘレは薄めピンク色で表面に肉汁が浮かび出ていて美しい。
u2061ロースかなり分厚く重量感が凄く、箸で持ち上げるとずしっと重さを感じる!200gと比べると、厚み、脂の乗り方がかなり違う!脂身は、口溶けよくしっかりとした甘さがあり重厚な味わい。
だが、少し歯切れの悪さが気になった。
赤身は、みずみずしいもっちりとした柔らかさで、しっとりとした食感が特徴的。
口の中いっぱいに肉汁、旨みが溢れ、肉と衣との一体感が素晴らしい。
u2061ヘレ柔らかくあっさりしつつも、肉の旨みが凝縮されてしっかりとしている。
そのまま食べても美味いが、ソースが合う。
黒胡椒がいい仕事してる!u2061塩は2種類あり、自家製のソース、おろしぽんずも合う、優しくまろやかな味わいで、旨みを引き立てくれる。
u2061ご飯が麦飯で、柚子と湯葉の味噌汁もええ感じ!u2061次回も楽しみ!ご馳走様でした!
美味しいと言う噂の京都のトンカツ屋さんに行って来ました。
噂通り美味しいお店でした。
お肉も柔らかくてジューシーに仕上げられていました。
大根おろしやお塩等で頂きましたが私が大好きな味でした。
お味噌汁もこくがあって良いお味を醸し出していました。
野菜フォンデュも大変美味しく頂きました。
創業2018(平成30)年、二条の閑静な住宅街に佇む「空蝉亭(からせみてい)」さん。
冬眠熟成と低温調理による絶品とんかつを食べさせてくれるお店です。
とんかつのお肉は「鹿児島県産南州ポーク」と「千葉県産林SPFロース」の2種類から選べるので「鹿児島県産南州ポーク」熟成ロース200gに「千葉県産林SPFロース」ヘレかつ80gを追加し、特製ジンジャーエールも注文。
まずは前菜にバーニャカウダーから提供されますが、麹や味噌の旨みを感じる濃厚なソースが旨い!京野菜は水っぽさがなく、サクサク食感でいくらでも食べられそう。
ゆで卵も濃厚でとても美味。
続いてとんかつ用のソースとおろしポン酢出汁、胡麻、漬け物が登場。
全て自家製とのことで、とんかつへの期待がさらに膨らみます。
卓上のポルチーニ塩を皿の空いてるスペースに入れて準備完了!そしてお待ちかねのとんかつが登場!画像左はロース、右の円状のものがヒレになりますが、低音調理なだけあって薄いピンク色がナイス・ルッキング。
衣は薄衣でとんかつから剥がれません。
これはすごい。
まずはポルチーニ塩でいただきますが、「なんだこれ?」の一言!これ以上無いほどの豚の旨みが襲ってくるし、飲み込んだあとの余韻がすごい。
そして豚肉を包む薄衣の歯触りの良さといったらもう!そのあとはポン酢出汁、ソースで食べましたが、このソースが凄いのです。
フルーティーで一口目はインパクトがあるのに、とんかつを噛むごとに肉の旨みだけ残してすーっと消えていきます。
これは魔法か?味噌汁、ご飯も旨くておかわりしそうになりましたが、とんかつが衝撃的に旨すぎたので余韻に浸りたく、おかわりはやめておき、とんかつをしっかり味わいました。
今まで色んなとんかつを食べてきましたが、余裕でナンバーワンです!うちはとんかつ店ではなく、とんかつ料理店と謳う店主の想いがよく理解できました。
とんかつの概念が変わる、最高のお店です!
インスタ見てて気になってたお店ミシュラン掲載店とのことで期待値UP今回は【林SPF ロース 200g】¥3
お肉がとても柔らかく、すばらしくおいしかったです。
各テーブルにおいてくれるお水の入れ物もとても美しくて、目も楽しみました。
SPF豚のロースカツ(300g)セットを頼みました。
まずバーニャカウダが出て来て、しばらくするとご飯、豚汁、トンカツ。
最後に玉子フライのサンドイッチです。
だいたい税込5000円くらい。
非常に肉が美味しいし、火入れの加減も絶妙です。
またつけダレのワイン醤油がまたうまい。
ご飯も豚汁もちゃんと美味しいです。
だいたい同じ内容の、レギュラーメニューのロースカツセット(肉のグレードが低い方)だと4000円くらいでしたが、向かい側の連れが頼んだそれをちょっといただいたところ、明らかに高い方がよりジューシーで肉の味が濃く、美味しかったです。
これはスタッフの説明通りでした。
バーニャカウダや玉子サンドはイマイチだったので、良い方の肉のトンカツに、ご飯と豚汁だけつけるのがベストじゃないかと思います。
あと、調理にかなり時間がかかるので、余裕のある時に伺ったほうがよいかと。
店内は綺麗で、特に坪庭の横の席なんかは良いですね。
その内庭を通らないとトイレには行けないのですが、入口は狭いわ、エアコンは無いわで、真夏や真冬は厳しいかも。
最後に。
バーニャカウダの茗荷が特に塩辛かったのが解せない……ワインも注文しろ的な味付けなのかな……
ジューシーで食べごたえのあるお肉。
店内は静かで落ち着いた雰囲気。
電話で予約がベター。
とんかつの概念を変える究極のとんかつ。
低温熟成された豚をつかったシャトーブリアンと特上ロースのとんかつ。
神々しい黄金色の衣をまとうのは、低温調理で丁寧に調理され、レアで美しいピンク色のお肉。
肉厚で柔らかくジューシー。
ソースなんてものはなし。
ポルチーニ茸と合わせた塩や、燻製された塩、フランスの海塩、お肉の甘みや旨みを存分に味わえる塩がベスト。
今まで口にしてきたとんかつとは圧倒的に異なり、その概念を覆す。
とんかつってこんなに美味いのかと感動すら覚える究極のとんかつ。
京都に行かれる際は、ぜひ足を運んで口にして欲しい。
ちなみに空蝉亭では、メニューはコース仕立てで、前菜には季節のお野菜と自家製バーニャカウダ。
メインであるとんかつのあとには、厚焼き玉子をかつにした、玉かつ。
これら脇役もまた美味い。
美味しい豚と塩が合う。
やはりトンカツソースは欲しいところ。
熟成された肉と、独自の低温調理で磨き上げられた豚カツを食べに行きました。
通常のとんかつと違い、とってもジューシーでした!先付のバーニャカウダも美味しく、白米も美味しく満足できました。
様々な部位を少しづつ食べ比べ出来たらいいなぁと思いました。
熟成豚肉のトンカツが、食べられます。
非常に柔らかく豚肉の脂身が甘い!!と感動する事間違いなしです。
ただ、お値段はちょっとお高め。
二人で7000円くらいは必要かと…
お洒落でとても美味しい洋食屋さん。
小さい店内だけど少人数で訪れるには良かったです。
名前 |
空蝉亭 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-802-1313 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 11:30~14:30,18:00~21:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
予約をしていないと、まず入れない店です。
それなりのお値段はしますが、とても美味しい熟成肉の豚かつが味わえます。
店内はジャズが流れ、落ち着いた雰囲気が良い感じ。
(食べながらうるさくしている、外国人客、特に中国系に少々イラッとしますが…)かつは、2種類の肉から選ぶことができます。
それぞれ、ひれとロース系があります。
脂が苦手な方は、ひれがオススメです。
お腹と予算に余裕があれば、食べ比べもオススメ!※使用する肉が、金華豚と林SPFに変わりました。
初めに、バーニャカウダが出ます。
しばらくすると、いよいよ豚かつが。
自家製ソースとおろしだれも出ますが、塩で食べると肉と脂の旨味と甘みがよく分かります。
とは言え、お好みでどうぞ。
あと、自家製のジンジャエールも美味。
わざわざ予約をして来る価値のある店です。