2018年に改装されて美術館も兼ねるようになってま...
百人一首を愛する者としては、心が鼻血ブーのスポットです。
ゴールデンウィーク中に外には溢れる数万の観光客、でもここはひと知らず、一人で空間を占拠できました。
広々として落ち着いた雰囲気の館内でした。
カフェと美術館があって、カフェのみの利用も可能です。
美術館内は、珍しく写真撮影可能でした。
百人一首の展示、松尾芭蕉の特別展があり、芭蕉直筆の「古池や〜」の和歌を見られたのは貴重な経験でした。
2階展示室は土足厳禁で、畳のある和室で展示を見ることが出来ます。
一句書いて応募することも出来ました。
館内は17時まで。
16時30までに入場してください。
22年9月22日に訪れました。
1階に常設展「百人一首ヒストリー」、2階3階に企画展「どうぶつ美術館」が展示してありました。
「どうぶつ美術館」22年7月16日~10月10日まで。
建物内も作品も自由に撮影出来ました。
2階の展示室は120畳の大広間になっていて、廊下や、大広間には椅子が用意されていました。
2階の廊下からは、庭園や、嵐山の大堰川の風景が眺められました。
1階には誰でも利用出来るカフェ「嵐山OMOKAGEテラス」があり、美術館でも気軽に鑑賞出来る雰囲気でした。
作品数もそれほど多くなく、ゆっくり鑑賞出来ました。
カフェは美術館に入館しなくても利用出来ることが知られていないためか、人も少なく嵐山の穴場と感じました。
年に4回企画展が行われるので、また行ってみたいと思っています。
百人一首が生まれた地とされる此の地で、その百人一首の魅力と歌人を伝える文化(文華)館、歌とフィギュアのディスプレイは秀逸でした。
2階には企画、イベントスペース 120畳の調えられた空間が在ります。
OMOKAGEテラス、カフェっぽい施設も併設されて、簡単な食事も出来ます。
館名通り、嵯峨嵐山保津川沿いにある美術館です。
近接する福田美術館との共通割引チケットもあり、同時に訪問するのがオススメです。
嬉しいことに館内はほとんどの作品が撮影可能です。
横山大観、川合玉堂など大家の作品を堪能できます。
1階のフロアでは、漫画ちはやぶるで改めて注目されている百人一首に因む常設展示があり、100人の句と共に人形が飾られています。
お好みの句を記念に撮っていくのはいかがでしょうか。
圧巻なのは2階の展示フロアです。
総畳敷きの二間続きの構造です。
何十畳あるのでしょうか。
広々とした中で畳の香りを感じながらゆったりと日本画を眺めることができます。
とても贅沢な気分です。
2階からは保津川の景色も楽しめます。
嵐山観光の折にはぜひお立ち寄りください。
百人一首に特化した部分のある美術館?企画はいずれもこじんまりしているけれど大型企画展ではお目にかかれない作品に出会えたりする作品によっては撮影OK!
今回のテーマは源氏物語。
広い座敷で絵の前にポツンと一人正座をして一画一画と対面しながら見ました。
絵とマンツーマンの一時でした。
見応えのある作品が沢山展示されていました。
❤️💓😍💓
館内には入っていない 周り散策し 知人の生け花作品を拝見した程度関西圏以外の旅行客には 見てくれ上等な店がたくさんあります どこも好み 期待はしない事かな。
百人一首の博物館と思っていたら、2018年に改装されて美術館も兼ねるようになってます。
近くの福田美術館同様にコンパクトで清潔、広い座敷での展示、外には桂川の流れ。
百人一首の世界と、あわせて企画展が楽しめます。
京都嵐山の嵯峨嵐山文華館へ『いちからわかる円山応挙と長沢芦雪』前期展へいってきました。
JR嵯峨嵐山から徒歩15分ですがコロナ自粛で体力落ちているせいかちょっときつかったかな。
でも桂川畔にでれば風光明媚ので楽しめるでしょう。
ここは手前にある福田美術館とセットで訪問するのが良いですが、福田美術館は予約制なので今回はパス。
展示数は多くないけど、2Fで土足を脱いで上がる100畳間でぐるりと長沢芦雪を見渡せる展示は立って観るもよし、座って観るもよし、大変気持ち良いです。
応挙や芦雪の作品が間近でゆっくり鑑賞でき、大満足でした。
写真OKなのが素晴らしい。
「福田美術館」とセットのお得な券が売られているので、セットで観ることをお勧めします。
嵐山の穴場。
入館料900円支払う代わりに静かな時間を過ごせます。
2階からの嵐山の景色はたまりません。
春はこちらも混むのでしょうか?カフェ飯も美味しかったです。
百人一首も楽しい。
いま、閉館中。
百人一首の世界観を立体的に見せて楽しめる施設です。
平安時代の装束に無料で着付けてくれます。
洋服の上から、着られるので機会があればぜひチャレンジしてください。
平安装束の試着をさせてもらえるのですが、そこの係の人がちょっと横柄で残念でした。
皆さんがそうでは無い様なのですが・・・
嵐山観光で立ち寄りました。
平日だからか非常に空いていました。
1階には百人一首の各句とその説明や、詠み人の人形や当時のジオラマ等があります。
そんなに広くないですが、100句分あるので、結構時間かかります。
2階は広い畳の間になっていて、平安衣装の着付け体験ができます。
また、桂川が見れる展望スペースにもなっています。
百人一首が好きな人には楽しめますが、そうじゃない人には退屈かもしれません。
ただ、チケットがくじになっていて、チケットに書かれている句とその日の1句が同じ場合、記念品が貰えたりするので暇と言うわけではありません。
たまたま招待券をいただいたので行ってみました。
中はとても広く、きれいな建物ですが、たまたまか、そういう時間帯なのかとても閑散としていました。
あともう少し目を引くようなものがあるといいなとは思いましたが、中に展示されている人形など、そこそこ見ごたえがあります。
十二単体験なども出来るようでした。
個人的には、子供のころに親から教えてもらったものや学生時代に古典の授業で出てきた自分の知っている句を見かけたらとても嬉しくなりました。
夕方に友人と散歩していてふと、ここは何の施設だろうかと立ち止まって眺めていたら、中から従業員の人が走って来て「CLOSE!! CLOSE NOW!!」と言われた。
こちらもビックリして「あ、はい!いや、日本語分かります」と返したら、中国人と間違えた-と大笑いされた。
その様子が可笑しくて、友人とゲラゲラ笑った。
名前 |
嵯峨嵐山文華館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
075-882-1111 |
住所 |
〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11 |
営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
静かな環境でじっくりアートに向き合えます。
二階が畳敷きの大広間になっていて、壮観です。
畳に座ってゆっくり絵を鑑賞したり、廊下から嵐山の景色をじっくり楽しんだり、贅沢な時間を過ごすことができます。