展望も良くロープ場も有ったりして楽しい山歩きを満喫...
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
歴史の小径から登り、ポイントを1
三上山と隣接し、展望も良くロープ場も有ったりして楽しい山歩きを満喫出来る山です。
坂がまあまあ滑るんだ。
すごく楽しかった。
菩提寺山に登るルートはいくつかあり、私が登ったことのあるコースの中では一番和田神社の鳥居の左手にある道から行くコースが難易度が高かった。
このコースは下手をすれば迷うが、菩提寺山自体は小さいので帰れはするだろう。
和田神社コースはロープ等で道が示されておらず、赤いテープが正解の道の方にある木には巻かれているのでそれを確認しながら進むことになる。
しかし、それも数十メートルおきになので自分が踏んでいる地面が踏み固められているかを確認しながら進むのがいいかと思う。
逆に一番難易度が低いのは菩提寺多目的広場の辺りから行く二つのコースのうち右へ行くコースだろう。
ちなみに左は急な斜面を登るコースで、和田神社コースと同じぐらいキツいが、ロープが張ってあり迷子になることはない。
歴史の小径というところを通るコースもある。
こちらは途中に石室やら磨崖仏があるので楽しさで言えば断然このコースだろうか、もう一つ、野蔵神社から行くコースもあるみたいだが、そこは行ったことがないが滝があるらしい。
ちょっと登るのにちょうどいい山だった。
往復で1時間30分くらいでした。
結構荒れてます。
気をつけて。
廃少菩提寺の多宝塔及石仏を少し進むと歴史の小径への道しるべがあり、坂道を登っていくと、数字で記した道案内が見えてきます。
順番に登って行くことになりますが、やがて埋もれた阿弥陀仏という案内があり、山の樹林の根元付近あちこちに宝塔や石仏が顔をのぞいていました。
いずれも長い年月の間に苔生しています。
山の斜面には大きな巖に五輪塔が彫られた磨崖五輪塔もありました。
この辺り野洲川方面、おそらくは石部方向に進むとやはり、草にまみれた宝塔、石仏があちこちに見えます。
その辺り一帯はその昔、火葬場があったとか…神聖な場所でもありますし、一人で行って、気味悪くも感じましたのでそうそうに後にしまして、別の数字を巡ることにしました。
中腹に来るとかなりな急勾配で、木々の幹間にロープを張って一応安全策がとられていますが、それでもところどころ急坂になっていて、まあ一人ではきつかったですね。
途中、見晴し大岩というのがあって、高い木々が邪魔になっていい写真を取れませんでしたが、方向的には眼下にサイドタウンとかイワタニランドが見えていたのではないかと思います。
それほど高くはないですが、手軽にスマホ片手に登る何てことはできないでしょう。
少し準備は必要です。
| 名前 |
菩提寺山 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 住所 |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.9 |
周辺のオススメ
頂上から下ってたら、歴史の小径なんて何処かわからない。
道が不明瞭なので、道なりに下ると和田神社に下りる。
歴史の小径に行きたければ、登りにすべきと思う。
山では、展望岩ふたつとが最も風景が良い。
頂上は展望はない。
龍神社からも展望はある。
少人数なら展望岩など休むスペースはあるが、山中は火気厳禁となってるので注意が必要。
道は菩提寺側は不明瞭だが、小学校側ははっきりとしている。
足元に注意は必要だが、そんなに危険な場所はない。
あと、山道にはやたらと蜘蛛の巣が張っており、付くとなかなか取れないので、何かで払いながら進んだほうが良い。